真希を寝かすと、亜希子は休む間もなく内藤に寝室に連れて行かれた。
(ここで汚されるんだわ)
亜希子は絶望感と夫への罪悪感で涙が溢れた。
「奥さん、こっちへ来い」
全裸の内藤が亜希子を誘った。
(靖さん、ごめんなさい)
亜希子がベッドの隅に腰を下ろした途端に、内藤は舌を絡めて濃厚なキスをした。
「ここで愛し合うってことは、俺たちは夫婦同然だな。これからは亜希子って呼ぶぜ」
耳たぶを噛みながら嬉しそうに内藤は囁いた。
「い、嫌っ」
抗ってみるが、亜希子にはもう力はない。
耳たぶから首筋、乳首、脇腹、背中、尻、太ももからつま先と全身くまなく舐められ、その舌が亜希子の女芯に触れた時、今まで我慢してたものが一気に吹き出し
「ハァっ、あぁぁぁああーん」
と大声で喘いでしまった。
夫婦の聖域で女芯を噛まれ、女襞を舐めまわされ、女壺の中に舌を出し入れされる。夫の靖の幼稚な前戯とは比べものにならない内藤の濃厚な口技に、亜希子の腰は跳ね上がり、大量の蜜がシーツを汚した。
「さぁ、亜希子の番だ」
内藤が仰向けに寝ると、天井に向かって反り返る肉塊を亜希子は何の抵抗もなく舐め始めた。
「裏筋も玉もだ」
トロんとした目つきで、言われるままに舌を這わせた。
(ジュパっ、ジュパっ)
大きな音をたてて男根にむしゃぶりつきながら
「美味しい、美味しい」
と無意識のうちに亜希子は呟いていた。
交互に舐め合う行為を3、4回繰り返すうちに、部屋中に淫猥なメスの匂いが立ち込め、夫婦のベッドは涎と汗と愛液でベトベトになっていた。
「お願い、入れて」
潤んだ目で懇願した。亜希子の表情が女の限界を物語っていた。
「亜希子、これ以上焦らされたら狂ってしまうわ」
そう言いながら男根に舌を絡めてきた。1ヶ月前の亜希子では、考えられなかった行為だ。
「誰の何をどこに入れてほしいんだ。言ってみろ、亜希子」
内藤が言うと
「内藤様のおちんちんを亜希子のオマンコに入れてください」
亜希子はハッキリした口調で言った。
「終わったな、亜希子」
内藤は嬉しそうに亜希子の股を割広げ肉塊の先端で蜜があふれる女襞をつついた。
「へへへへ、亜希子。もらった」
そう言うと内藤は巨大に勃起した男根を、一気に亜希子の中に突き立てた。
「ヒィィィィィーっ」
亜希子の身体が反り返った。夫の靖とは比べものにならないくらい太くて大きな塊が一気に入ってきたのだ。
浮気経験がない熟した人妻には強烈すぎる刺激だ。激しく動かされている間、口はパクパク動いてるのだが、あまりの快感に言葉になっていない。
内藤は亜希子の表情を見ながら、突き上げをコントロールしていた。亜希子がイキそうになると抜き出し、口でしゃぶらせた。
この責めを何回か繰り返すうちに亜希子にも限界が来た。力の無い目は視点が定まらす、泡を吹きだした口元からは意味不明な1人ごとを言っている。
(これ以上やると売れなくなるな)
内藤は一気に突き立てると、今までにない勢いで亜希子を突き上げていった。
その刺激に亜希子は正気に戻り、
「あぁーん、凄い。亜希子イグぅぅぅ」
と叫びながら内藤の身体に足を絡めて腰を振っていた。
「亜希子、くらえ!」
内藤が亜希子に大量の白濁汁を放った瞬間、
「ヒィィィィィーっ」
と言って亜希子は崩れ落ちた。
夫婦のベッドの上に白目を剥いて泡を吹いている人妻亜希子が、蜜壺から大量の精液を垂らしながら痙攣していた。
つづく
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