恵子が目覚めると時計は午後の二時を指しており、両隣には冷二と陳が恵子
に吸い付くように寝ていた。
夢であってほしかったが体中に付いた無数のキスマークと膣から流れ出して
いるおびただしい量の白い欲液に、恵子は現実に戻され泣き出した。
(泣いている場合じゃない、早くこの場から逃げなければ)
恵子は2人に気付かれないようにそっと起きると、ゆっくり音を立てずに階
段を登っていった。
幸い蛭田は外出中らしく、1階には誰もいなかった。
恵子は自分の服を探しにあたりを探したが、どこにも見当たらない。
(どうしましょう。とりあえず裸ででもここを出て、誰かに助けを求めない
と)
そう思って玄関を空けたとたん、恵子は腰からよろよろと崩れていった。
蛭田が仁王立ちしていたのだ。
「おやおや恵子さん、そんな格好で外出したら風邪を引きますよ。部屋に入
ってください。」
そういうと蛭田は嫌がる恵子をズルズルと部屋に引きずり連れ戻した。
陳を呼び起こし、恵子を風呂に入れて準備をするように指示した。陳は体中
隅々、膣の中まで磨くように綺麗にした。
途中、蛭田に見られぬようにバスタブの中で恵子の女芯を弄んだが、恵子に
はもう抗う気力がなかった。
風呂から上がると裸体に真っ白な褌を付けられ、蛭田と冷二が待つソファー
の前まで連れて行かれた。
「奥さん、逃げようとしたらしいな!」冷二が恫喝するように声を荒げた。
「まあまあ、そんなことより恵子さん。我々の前で詳しい自己紹介をしてい
ただけませんか?」蛭田はいつもの口調で質問した。
泣きじゃくり何も答えようとしない恵子に「またたっぷり冷二さんと陳さん
に陵辱されて、種でも付けてもらいますか?」蛭田は笑いながら言った。
「自己紹介しますから、もう中出しはやめてください。」泣きながら恵子は
懇願した。
「そうですか。じゃあフルネームと年齢、お仕事をお伺いしましょうか?」
蛭田は続けた。
「小野恵子、32歳です。ポピーという小さなカフェをやっています」恵子
は涙ながらに答えた。
「じゃあ、旦那さんの名前と年齢、職場を教えてください。なるべく詳しく
ね」
「小野裕二、35歳です。公務員をしています。」夫の裕二のことを口にし
たとたん、絶望感が沸き、また涙が出てきた。
「じゃあ次は恵子さんの体のサイズを」
「86 63 89です」
「本当ですか?もっとありそうですねぇ」蛭田は笑いながら意地悪く聞き返
した。
「陳さん、恵子さんのお尻のサイズを正確に測ってみてください」
「91ですね、ヒヒヒヒ」陳はニヤニヤしながら答えた。
「恵子さん、嘘の申告はいけませんねぇ。少しお仕置きが必要かも知れませ
んね」そういうと蛭田は、冷二と陳に仕置きの準備をはじめさせた。
「や、やめてください。お願い。」抵抗する恵子にかまわず胸に麻縄を掛
け、両足を開かせ竹の棒に荒縄で固定し四つん這いの格好にさせた。
突き出されたシミ一つない真っ白な尻に、さすがの蛭田も息が荒くなった。
(これは上物だ。こんな尻はお目にかかったことがない。)舌なめずりしなが
ら品定めを始めると、「陳さん、お仕置き用の高温蝋燭を用意してくださ
い。」そう言い、真っ赤な蝋燭を用意させた。
「恵子さん、この蝋燭は仕置き用のかなり熱い蝋燭です。失神しないように
せいぜい気を張って耐えてくださいね。」そういうと蛭田は真っ白な美尻に
赤い蝋をポタポタと垂らし始めた。
恵子のギャーーーーー!という喚き声がこの責めのキツさを物語っている。
「ヒヒヒヒ、もっと泣くんだよ、恵子」息が荒くなり蛭田の口調が変わって
きた。よほど興奮しているのだろう。拘束されている恵子はただ大声で泣き
喚くことしかできない。
熱蝋責めに何回も失神しそうになったが、恵子は大きい蝋燭が全部溶けるま
で責めに耐えた。
「恵子、よく耐えたねぇ。さすが俺が見込んだ尻だけあるな。」
そう言うと蛭田は、恵子の褌を解いた。熱蝋で真っ赤になった尻が、プルン
と音を立てて現れた。
真ん中にはまだ誰も触れたことがないだろう菊の花蕾が、咲いていた。
「美しい」蛭田はそう言うとその菊蕾の周りをを人差し指で揉み込み始め
た。
「な、なにをするの。やめてください。」恵子は蛭田の思いもよらぬいきな
りの行為に慄き、尻の穴を力いっぱい締めた。
「かわいいねぇ、恵子。こんなに尻穴を締めちゃって。でもほらごらん、だ
んだん緩んでできてるよ」確かに蛭田の言うように、恵子の尻蕾はふっくら
と柔らかくなってきている。
「さぁ、味を見させてもらおうか」
そう言うと蛭田は、ふっくらしてきた恵子の尻蕾に口を付けて、吸い付き始
めた。
「いやぁぁぁぁ」
抗う恵子にお構いなしに、蛭田は唾液でベトベトになった尻穴に舌を差し込
んで抜き差ししてきた。
今まで経験したことのない感覚に恵子はただ、「あうっあうっ、あうっ」と
悶えるしかなかった。
「こんなもの、見たことないだろ?」いきなり恵子の目の前に直径2㌢くら
いの真珠の玉が7個ほど連なったものを出した。
「これはアナルビーズといってね、尻の穴で人妻を泣かすための道具だ」そ
う言うと蛭田は、一つずつゆっくりと恵子の尻に埋め込み始めた。
「はぁ、はぁ」と恵子の息は荒かったが、蛭田の指と口技でふっくら蕩けき
った尻穴が7個の真珠玉を飲み込むのに、そう時間はかからなかった。
「さぁ恵子、ここからは尻の穴をしっかり締めておかないと、恥ずかしいも
のを出すことになるよ」
そう言うと蛭田は、真珠玉を一つづつゆっくりと焦らすように引き出し始め
た。
「はぁ、はぁ、はぁ」途絶え途絶えだった息が、真珠の玉を引き出されるた
びに「うっ、うっ」と変わってったのを、3人とも聞き逃さなかった。
全部引き出されたとたんに、3人に大きな声で笑われた。
目の前に出されたビーズ玉に、茶色い臭いものがベットリと付いていた。
「この臭いものは何だ。言ってみろ恵子」蛭田は意地悪に問いかけた。冷二
はヘラヘラ笑っており、陳はその汚物の付いた真珠玉を恍惚の表情でしゃぶ
っていた。
「尻穴の掃除もこっちでしてやらなくちゃいけないのか。困った奥さんだ」
笑みを浮かべる蛭田の表情は、とても困っているようには見えなかった。
「冷二、陳、浣腸の用意だ。これだけ良い尻には原液で飲ませてやる」そう
いって蛭田は浣腸器と洗面器、そしてグリセリン原液を5本用意させた。
恵子は最初は何が起こっているのかわからなかったが、ガラス製の500c
c特大浣腸器がグリセリン液を吸い上げるキューっという音をを聞いて我に
返った。
「か、浣腸なんてそんな変態的なこと絶対に嫌です。やめてぇ。」恵子は大
声で泣き喚いたが、その泣き顔が逆に男たちを興奮させ勃起させる材料であ
った。
「さぁ恵子、尻を出しな。これからたっぷり時間を掛けて地獄を見せてやる
ぜ」そう言うと蛭田は、恵子の尻に浣腸器を差し込んだ。
「チュルチュルチュル」冷たい薬液が入ってきたとたん恵子は「ぎゃぁぁぁ
ぁぁぁ」と大声を上げた。
「激しいな、恵子」100cc入ったところで手を止めた蛭田は、一度浣腸
器を抜くと菊蕾も揉み込みはじめた。
再び浣腸器を差し込むと、今度は10ccづつ続けて「チュッ、チュッ」と
まるで射精を思わせる液の入れ方をした。
200ccほど入れたあたりで、恵子の身体が痙攣し始めた。
「おトイレに行かせてください」どうやら便意が襲ってきたようだ。
「まだ半分しか飲んでねぇじゃないか。これを飲みきるまではトイレには行
かせられねぇなぁ」
蛭田は冷たく言い放ったとたんに、残りの300ccを一気に飲ませた。
「ウグググググ」恵子の身体が震えだした。
(初めての浣腸で原液500を飲むなんて、やはり目を付けただけの尻だ)
そこには口から泡を吹きながら白目を剥いて痙攣している恵子がいた。
つづく
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