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大学時代は忙しかったが、様々な方法でパートナー探しはしていた。
大学を卒業し、ディープラーニングを研究している会社に入り、27歳でインド系の支援を受け、インド人達と起業した。それからの3年で業績を伸ばし、信用も獲得した、
少し余裕の出来た頃、妻との出会いがあった。
大学を出て就職した頃から私は焦りがあった、それは仕事ではなく、将来の伴侶についてだ。自分の性癖を理解出来るパートナーでなければ続かない事が分かっていたから。
独立する頃に高額な相談所にも登録した。この頃より
性欲は風俗での処理と成った.
この頃にも、同じ性癖きだと、付き合ったサイトの女
も居たが、瞬殺だった。
30歳を前に相談所から、北欧から嗜好を満たす女が
買えるとオファーが来た。
私は即刻、相談所との契約を打ち切った。
私の気持ちが萎え、パート,ら履歴を削除していた。
ふと目に止まった未読のメールを何の期待感も無く開いた。
丁寧な文章に、好感を感じた。
冷やかしや、いたずらも多いので、定型文でのやりとり、
期待はしないが、活動の最後の締めとして、会うことにした。
グレートの高いホテルのラウンジで待ち合わせ、お互いに
ハンドルネームしか知らない
ラウンジに着いたらフリーメールに連絡とだけ、送ってあった。待ち合わせ10分前、ワンピースの高校生位の子が目の前を通る、清楚だが場違い。
待ち合わせ5分前私の携帯に着信
ガリバー様付きました。ラパン
私はネクタイの色と右手に持つ雑誌をメールした。
待ち合わせ前、私は30分前には来ていた。
来ないであろう、相手を待つ間、今日は寿司かフレンチかなどと、考えていた。メールの返信から直ぐに
覗き込むように私を見る少女の顔に、一瞬驚いて固まったと思う。
ガリバーさんと言う声で、
軽く会釈した。
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