舐めてくれるのは嬉しかった。
「しゃぶって」
言われたとおりに口をあけて亀頭を含む。
俺はゆっくりと中に侵入する。
「ん…っ、むぐっ」
あまり無理がない程度まで入れて、ゆっくりと引いてを繰り返す。
彼女も舌で竿を舐めたりして頑張ってくれた。
俺はちんぽを口から抜く。
「はぁ…はぁ…」
呼吸が自由になって酸素を求める彼女はエロくて、可愛かった。
ちょうど隣の部屋が始まったらしくベッドが軋む音や女の喘ぎ声が派手に聞こえてきた。
「そろそろ入れるよ」
「は、はい…ちゃんと入るか不安です」
口で咥えている時、わりと大きく口を開けていたらしく、ちんぽのサイズに不安を抱いているようだった。
確かに巨根とまでは言わないが、平均よりは太さも長さもあると思う。
でも、今まで入らなかったことは無いから安心していいと思う。
「大丈夫だよ、全部まかせてくれればいいから」
俺は膣口に亀頭を添えて、それを手で上下に擦りゆっくりと中に進む。
「あっ、いっ、む、無理です!」
入口が狭いせいでなかなか先に進まない。
亀頭さえ入れば後はスムーズなはずだ。
ググっとゆっくり亀頭を押し込むとヌポンッと先が入った。
「いたっ!いたい…っ」
「大丈夫だよ、もう痛くないからね」
俺は彼女の膝裏に腕を通して、ゆっくり奥を目指した。
「んうううっ」
苦しそうな表情の彼女。
ごめんね、初めてだから粗チンが良かったんだろうけど…俺のは太さも長さもあるから辛いよな。
奥まではめるとゆっくりピストンを開始した。
「んあぁっ、ああっ」
どちらかというと悲鳴に近い声。
可哀想に思うが金銭のやり取りがあるのだから、途中で投げ出すわけにはいかない。
何度もちんぽを擦りあげてマン汁があふれるのを待つ。
湿りが増えれば滑りも良くなって痛みもマシになるはず。
気がつけば俺のピストンのスピードがあがり滑りも良くなっていた。
「あっ、あっ、あっ」
彼女の悲鳴も収まり奥を突く度に甘い声を上げている。
初めてのセックスで気持ち良い声を出せるなんて才能があると思う。
「気持ち良い?」
「はっ、はい…気持ちいっ」
俺が身体を彼女の上に重ねると彼女の両手が俺の肩を掴んだ。
俺はピストンしながら彼女とディープキスをした。
「はぁっ、はぁっ」
俺はパコパコと音を鳴らしながら快楽に歪む彼女の表情を眺めた。
「あぁっ、なんか…変っ、ムズムズするっ」
「ちんぽが入っていましたいるところが?」
「あっ、あんっ 」
彼女は答える代わりに首を縦に降った。
「いきそうになってるんだね。リラックスして股を開いてるだけで凄く気持ち良くなれるから」
俺は彼女の両手で自らの太ももを掴ませるとしっかり左右に開くように教える。
教えられた彼女は素直に聞き入れる。
俺は彼女を絶頂に導くべく彼女の腰を掴み激しくピストンを繰り返した。
「あっ!あっ!あっ!あっ!」
ギシギシと軋むベッドに激しくぶるんぶるん揺れるおっぱい。
刺激的な眺めに俺の方がいきそうになるがここは彼女を先にいかせたい。
何度目かのピストンで大きく身体が跳ね、膣がギュギュっと締まった。
いったらしい。
彼女は両手をシーツに投げ出し、脚もだらりとさせる。
時折痙攣と膣の収縮を繰り返す。
とろりとした表情で呼吸が落ち着くのを待つ。
「じゃあ今度は俺の番」
彼女の身体に覆いかぶさり肩を押さえて思い切りピストンをする。
身体が上に滑らないようにする事で奥まで、根本までちんぽを挿入できる。
「ああああっ」
ガンガン突いてはちんぽをグリグリと腰を回転させてを繰り返す。
ちんぽの気持ちよさに目覚めた彼女はアヘ顔で俺を見ていた。
「んうぅ、気持ちいぃ」
「女はちんぽが好きって決まってるんだよ」
「はぁ、はぁ…そうなんれすか…?」
「そりゃそうだろ、女は黙って種付けされりゃいいの」
ピル飲んでるだろうから種は付かないだろうけど。
俺は時間いっぱい楽しむ為に激しくしたり、緩やかにしたりで調整していた。
1秒でも長く膣の中にいたくて。
「あぁ…またぁ…」
「いきそうなの?ちんぽ好きだねぇ」
「すきぃ…」
俺は時計を見て頃合いだと激しく腰を振った。
これでお互い気持ち良くなって終わりだな。
「はぁっ、はぁっ」
彼女は俺に激しく突き上げられて目尻に涙を浮かべた。
ズン ズンっ ズンっ ズンっ
俺は彼女の背中に腕を回してホールドした。
パンっ パンっ パンっ パンっ パンっ
「おっ、あっ、あっ」
無意識なのか彼女の両手が俺の尻に回されぎゅっと捕まった。
「中で出すぞ」
「はぁっ、はあっ…あのっ…」
「なに?」
「中で出したら赤ちゃんできますか?あんっ 」
俺はピストンしながら答えた。
「ピル飲んでるから出来ないよ」
「はぁっ、あっ、あっ、昨日の夜から飲むの忘れてて…っ」
今更の話にビックリはしたけど、それでどうなるのか知らない。
飲んでないのはこの子のミスだし、俺は中で出す。
妊娠しても責任を追う義務も無いし。
「さぁ…詳しくは知らない」
「念の為に外に出してくださいっ、あっ、んっ」
快楽の中でも狼狽え始めた彼女に気遣うつもりは毛頭なく。
俺はガンガン腰を振ってから思い切り奥に出した。
ビュビュビュビュルッ
「んああっ」
俺がぎゅっと抱きしめると同時に彼女も身体を痙攣させた。
何度かゆっくりピストンをして精液を出し切ってしばらく蓋をしておく。
この子、ピル飲み忘れたんだよな…
顔を真赤にして浅い呼吸をしている彼女を見下ろす。
妊娠したりして。
そう思えば思うほど、興奮した。
孕ませるのは男の本能だから仕方がない。
精液が流れ出ないようしばらくじっとする。
射精したちんぽは柔らかく小さくなり、仕方なく抜いた。
俺は彼女にお礼を言った後すぐに部屋を後にした。
また明日にでも次回の予約を取ろう。
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