――――――ホテル。
「脱いで。全部」
「はい…」
上から少しづつ痛みを与えられる…。
手錠をされて頭の後ろに上げられる…
全身に爪を立てられて、そこを一度握られる…
『あぁぁ…!!』それだけで出そうになって手を離される。
「頭の中どうなってんの?」そして、翠がカバンの中から、ある物を出して、下を脱ぐとそれを付けて僕を後ろから悦ばせる…。
「だめだって…あんっ…あっ…出ちゃう…」
容赦無く突き上げて、僕から吐き出させた…
そして、ベットでもう一度弄ばれて、
いいように使われた。
――――――。
僕が翠を抱き寄せる…。
無言だけど…通じあってる。
(言葉…欲しい?)
(特にいらないかな。)
僕が翠の腕をさする。
(愛してくれてるのわかる)
(うん。)
翠にキスする…
翠が僕の首に腕を回す。
(一生着いといで。あたしが引っ張ってくから)
(それでいいの?後悔しない?)
(今までもしてない。あんたを選んで全て自分で決めて来た。あんたの命あたしに預けて)
(わかった)
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