02
―――翠の部屋。
あれから一週間。翠には自慰を禁止させた。
男とすることも。普段はしない声がかからなくとも、女の匂いがプンプンすれば男も寄ってくる。
翠をソファに座らせて…
耳元で…「なんで帰らせたかわかるか?」
「気が変わった?」
「違う。お前分かってんだろ」
「…分かってる」、
「じゃあ、十分。脱げ。」
上の服を自分で脱がさせる。
「全部な」
少し大きめの胸が落ちてくる。
(やばい…我慢出来ね)
無言で、胸を揉む。
片手でズボンを下ろして、胸に挟む。
「舌出せ…あぁぁ…気持ちい…俺もさ、あの日からだしてねーの。今日お前に…全部出してやろうと思って…。立て。」
翠のスカートをめくると履いてない。
「その気だった?」
「当たり前でしょ?1週間もおあずけだったんだよ?もう限界…」
僕は舌を立てた。
全て舐めとって。後ろも舌をねじ込んだ。
突起を軽く舌で擦ると溢れてきた…。
「お前のここ…本当にどうにもなんねーな。」
「もうダメ…ねぇ、声出していい??もっとして…」
突如、翠が声を上げた。
「我慢しなくていい。我慢させたから。さらけ出せよ。」
僕は、翠にキスをした。
胸の先端を摘んで引っ張った。
悲鳴をあげる。
「取れそうか?」上下に引っ張る
「ダメ…やんっ!!違う!出ちゃう!!」
翠は下から吹き出した。
ビチャビチャ…と床に落ちた。
「お前初めてだな。ちゃんと、出るって言ったの。前はな、なんも言わなかったもんな。」
翠がソファに座り込む。
一度抱きしめる…。
「愛してる…」
「あたしも…」
舌を絡めてキスした…。
「お前…俺が好きな事知ってるよな?…お前の唾飲ませろ…」
俺が下を全部脱いだ後、
翠が俺の上に乗せると、キスしてくる。
「口開けて」
開けると、糸を引きながら唾の玉を落としてきた。
俺が翠の下半身を俺のに擦り付ける…。
「グチョグチョじゃん。」
「1週間も放置するから…」
「なんで俺を襲わない?」
「なんであたしを襲わない?」
翠は俺に激しくキスしてきた。
俺が翠に入れるとそれ以上に激しく求めてきた。
翠と繋がったまま、
「愛してる…だからあの時…」
僕にキスする…舌を絡めて…
(黙ってさせて。今日は無理。もう限界。あたしがする…だから早くベッド連れてって)
つながったままベットへ。
翠は思いっきり腰を振る。上下左右に…思うままに。
髪をかきあげて俺に見せつけてくる。
俺は翠の胸を鷲掴みにして揉み倒す…
(胸…柔らかい…出そう…)
(甘い。出させない)翠は俺から降りた。
俺は翠を押さえつた。
「すげぇな。手に取る様にわかる」
脚を開いて思い切り突き立てた。
翠その物が締め付けてた。
「今日凄いな…そんな欲しい?」
「欲しい…あんたの欲しい…だからもっとして!!」
僕は壊れるくらい突き上げた。
最後は1番奥で吐き出した。でもまだ足りなくてもう1回、突き上げた。
「翠!!…全部出すからな!!…休憩してる暇ねーぞ!!」
最後俺が出してる間、全身を震わせてた。
「欲しかったんだよね?」
「幸せ…」
「俺もだよ?消えたら味わえねーからな」
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