―――ホテルの一室。
「相談がある。」
「なんかあった?」まっすぐに俺を見る。
「ねぇ、あっち行こ。」と俺がベッドを指さして、
半ば強引に連れていく。
「上乗って」
「うん。」
「悩んでんの。」
「見りゃわかる」
「この匂い好き」
「うん。あんたにしかわかんない匂い。」
「あのさ…」
「うん。」
「今でもこう感じるの…。優香を抱きしめると、
『これだ。運命だ』って。」
「あたしずっとそう思ってる。だからあんたに呼ばれたらすぐ来るの。」
「優香…」
お互いに吸い寄せられる様にキスする…。
優しく…徐々に気持ちのままに…
僕らは激しくもなり優しくもなる。お互いの愛の感情をぶつけ合うのが好き。言葉というより、空気と熱量で推し量る。
「侑海…」
僕が止まらなくなった感情と熱量で、耳や首に噛み付くと、吐息を漏らす…
「やっぱり優香だ…。」
僕は止まらなくて、
全身にキスして、後ろの穴も舐めた。
優香は下の処理を今でもしてる。
「お前なんで今もここ綺麗なの?」と聞くと、
「あんたに抱かれた時にちゃんと…見てほしいから」って。
「見て欲しい?何を?」と、汁を舐めながら、
「優香の汁美味しい…」って言うと、
「そうやってあんたにされたいからだよ。」って。
「優香…美味しいよ?もっと見せて。溢れてくる所見せて。」
「見て。いっぱい見て。」
「優香…お願い…もうダメおいで限界。」
座位で抱きキスしながら
突き上げる…
「優香…愛してる…可愛い…たまん。ない…」
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