02 種
「ごめんな、お呼び立てして」
「大丈夫」
「なんか飲む?」
「ええよ。気遣わんでも」
僕はソファに腰かけてる京子の顎を掴んだ。
「なんか飲んだら?」
「なんか違うな今日。」
「そうか?」
そのままキスする……
優しく…次第に舌絡めて、唾液を入れる…
「飲めよ」
京子の体が震える。
下を確認すると、湿ってる。
「お前…だしたな?」
「ごめんなさい…」
「早いんだよ」
指を口に入れる…
(たまんね。)
京子が俺のズボンを脱がしにかかる。
「お前…」
やられてるフリして、俺のを手で下着の上から撫でてきた。1度出して上向けにして入れ直した。
この人わかってる…俺が何が好きか…
「京子…ほら脱ぐぞ」
と言って、上の服を脱がせる。
「取るぞ。」
歳の割にはハリのある胸が出てくる。
先端は少し茶色がかってるが、丸みのある俺好みのもの。我慢して揉みしだく。。
京子の声が漏れる…。
「そこ寝ろ。もういい。起きてなくて」
僕は全身にキスした。普段しない攻め方。
京子は大声上げて、よろこんでた。
俺は知ってる…この人は自分の声にも酔ってる…。
それが羞恥だとも思ってる。
人には表裏がある。この人にも加虐と被虐がある。
今はもう完全に落ちてる。
この人を確かめると、自身が降りてきて、種を欲してた。
「京子…正直言ってみ。今、突き立てられて中に出して欲しくて仕方ないやろ。。中で出されて酔いたいやろ。違うか?」
体を震わせて、また下から吹き出した。
「孕めよ。」僕はそう一言言って、
突き立てた。京子と二人で楽しみながら、愛し合いながら…大人の女の魅力にハマってた、
そして、最後は中に吐き出した。全てを出した。
そして抱きしめた…。
「いい女…。今まで見た中で一番いい女…」
「この歳になってそんなん言われるとはな…。」
「後悔してない。俺は今の京子が好き。」
「ありがとうな。あんたはホンマにええ男やわ。」
「京子がええ女やから、それに合わせた出し方をしたくなる。ええ男のフリせんと、ええ女に出せへんやろ?」
「なんやそれ。褒めてくれてるのわ、わかった。背伸びせんでもいい。あんたはあんたでいい。少々崩れた方がええ形になるって言うやん。『美女と野獣』みたいな。」
「俺は野獣か!確かに野獣かもな……もう一回やらせろ!」俺がツッコんで笑ってそうやって言うと、
「今は…野獣の種が欲しい…」
と小さい声で言われた。
僕は足の間に入って、思い切り突き上げた。
京子が悲鳴に似た声を上げる。
僕は容赦しない。今夜は野獣だから。京子がどれだけ悲鳴をあげても、やめない。何度果てても辞めない。
種を吐き出したい。残したい。
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