「あー。家だ」と僕。
「そうだね。」と咲。
―――ソファの上で…
「咲、おいで。」
「この家好き…」
「だね…俺らの家だね。」
「ねぇ、侑海…ずっとずっとあたしだけ見ててよ」
「お前が一秒も目を離さなければ俺も離さない。」
「じゃあそうする」
優しくキスする…
(咲…甘えていい?今ダメ?)
(いいよ)
(ねぇ咲…いっぱいして…犯してよ…地下で…ねぇ、勝手にいっちゃうよ……)
(何想像してんの?)
(想像じゃない。咲の言葉と体が…もうやばくて…)
(あたしの言葉と体?)
(うん…声も…)
(あんたさ…もうこんなにして何考えてんの?)
「咲に……前も後ろも満たされるところ…」
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