コンビニの駐車場の奥の方に止めて、咲にキスした。
「家でしよ。」と咲。
「そうだね。」
「ねぇ咲…愛してる」
「あたしも、」
「言えよ。」
「後で。」
「ベットで?」
「うん。」
「そっか。」
「お前、俺に冷めてきてるでしょ?」
「なに言ってんの?」
「じゃあ証明しろよ。俺はお前の事愛してんの。お前以上の天使は居ない。どんだけでも言えるぞ。」
咲が俺を引き寄せて、キスした。
(ここでしてもいいけど?)
(不安なんだよ。言ってくれないと。こんなに愛してんのに。確かに俺が悪いよ。よそ見いっぱいしたから。でも…言ってくれないと悲しい…寂しい…辛いやだよ、)
「愛してるよ。ばか。世界で一番愛してる。勘違いしないで。あんたへの気持ち冷めるわけない。あたしは、狂気の女だよ?わかってるでしょ?」
「わかってる。咲、大好き。そういうとこほんと好き。」
「帰るよ」
「帰ろ」
――――――帰宅。
手洗ってすぐベットへ。
「咲…無理。」
「待って…」
「待てない。欲しい。早く。」
咲を抱き寄せる…
「もう…獣?」
「うん。咲が可愛すぎて、綺麗すぎて…止まんないの。欲しい。俺の玩具になってよ。」
「え?玩具?」
「うん。玩具。壊れるくらい…突き上げて、孕ませたい。もうね。お前を雌にしたい。」
「ばか…。 そういうあんた好き…。いっぱい出して…。」
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