入所してから様々な任務に就き、国民の為、国家の為と働いてきたが、私がしている太ったオヤジの汚いちんぽを口で奉仕する事が国家の為なのか?その時、私の口の中に大量の精液が放出された。むせ返りティッシュに吐き出す、「失礼な子だな、吐き出すなんて。俺、糖尿だから甘いはずなんだけど」最悪だ。泣きそうになるのを堪えて「ごめんなさい」と謝った。
2人目は体育会系の大学生、とにかくアソコが大きい、口を目一杯開き対応した。大学生は直ぐにいってくれた。ほっとしたけど「まだ時間あるよね」と言って69を要求されて再び口に含む、徐々に硬さが戻り口に入りきらないので手を使いアイスを舐める様に舌を上下した。大学生は「また、いきそう」と言いドピュっと私の髪や顔に射精した。口で受け止めないとこうなるのかと学習した。
女の子の待機室に戻り化粧をし直していると、私と同年代、30歳ぐらいの女性が話しかけてきた。「新人さんね、よろしくね」、他の女の子達はスマホ見ながら他人の事など気にしてない、この女性だけは色々話し掛けてきた。テレビや音楽の話、私が新人だと言う事もあって男の体の扱い方も教えてくれた。
初日は5人の男性を相手した。今まで付き合った男は2人、本番は無いけど1日で抜いてしまった。笑うしか出来なかった。
その夜、本部から連絡が入った。
明日、マルタイの幹部がお店に来る情報が入ったと、そして「フェラはもう少し感情を込めてやらないと、感じてる振りして声も出さないとダメだな」と言われた。「セクハラですか?」と言うと「君は今、風俗嬢なんだから」キッパリ言い切られて電話が切れた。今日の5人の中に同僚か内偵がいたんだ。上層部の本気が感じられたが、恥ずかしくなってしまった。明日は大切な日、マルタイと遭遇、そして私の30回目の誕生日、誕生日だけは上垣明子も同じだ。
そう考えながら眠りについた。
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