ママの申し出は、重い。。
身寄りの無い僕には、母親という家族ができて嬉しい。
同時に介護する責任感が、重くのし掛かる。
この頃ママには、内緒にして付き合い始めた女性がいた。
以前骨折した時に知り合った看護師の女性です。
ママは、お店が忙しく僕のアパートに来れなくなった時には彼女のアパートに行っていた。
年齢も、同い年です。
実は彼女も、幼い頃両親が離婚し寂しい時を過ごした。
そんな似たような境遇なので、結びつきは早く直ぐに肉体関係になった。
大きなおっぱいは、90のEサイズの巨乳でありながら、背は低く中肉のぽちゃではなくおっぱいが、大きな女の子です。
僕の好きな体型できた。
性格は、明るく、かわいい声で甘えられると、ドキドキしてしまいます。
かわいい声質は、ママに似ている。
しかも看護師で、お年寄りの扱いもうまい。
僕は、彼女と結婚するつもりだった。
直ぐに彼女に連絡を取った。
「悟さんの悩みは、私の悩みです。
一緒に解決しましょう。
私を、ママに紹介して下さい。」って言われた。
「うん、わかった。
今週の日曜日に、調整する。」って電話をきりママの家に行き彼女が、いる事を話しに行った。
「ママ話しが、あるんだ。」
「実は僕彼女が、できたんです。」って怒られる事覚悟し打ち明けた。
「悟さんも、やっと親離れしてくれる( ´∀`)」
ってニコニコしていた。
「怒らないの('_'?)」
「今まで私を、たくさん抱いてくれてありがとうございました。
もうあなたは、男として立派に育て上げた。
この私を、あんなに悶えさせる事が、できてるならば、安心です。
そろそろお嫁さんを、進めるつもりだったのよ。
私は、お勧めの女の子いるんだけども後にしましょう。
悟さんの選んだ彼女を先に、逢わせてもらえる?」
「Σ ゚Д゚≡( /)/エェッ!、怒らないのか?。」
「私は、もう悟さんの相手できるほどの若さ無いよ。
最近身体のあちこちが、痛くて身体が悲鳴あげ始めた。
それよりは、孫と遊びたいよ( ´∀`)」
って抱きしめられた。
彼女を迎える日曜日になった。
僕の選んだ彼女が、ママに気に入られるか?
「僕は、君との結婚を認めてくれなければママの話しは、断る。」
「そんなママが、可哀想よ(>д<*)
あなたを息子同然に、世話したお母さんでしょう。」
「大丈夫必ず説得する。」って抱き寄せた。
ママの家に着いた。
「いらっしゃい。」って家に入る。
「さぁ、ふたりでとも座ってください。」
「私が、悟の母代わりです。」
「私〇〇と言います。」ってふたりは、向き合って
挨拶し交わした。
「あっ((゚□゚;))ってふたりは、驚く。
「うむぅ?ふたりともどうした?」
「悟さんこの人と結婚するつもりなの?」
「はい、こればかりは反対されてもひかない。」
しばらくママと彼女は、見つめていました。
もう嫁姑のバトルが、始まりか?
「悟さんありがとうございます。」ってふたりが
交互に頭を下げた。
「はああぁ('_'?)」
「私の推薦する娘は、この人だよ。」
「私の気がかりな母親ってこの人だよ。」やっと産みの親と同居できるんだ。」
「本当の娘と息子同然の悟さんと暮らせるんだ。」
「お母さん、〇〇。」って抱き合うふたりに唖然です。
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