「お客様は和室に、案内してくれる。」
「洋間の方ではないの?」
「サトちゃんは、アパートの和室で寝てる。
だからベッドは、ダメらしいんだ。」
って相談していた。
「何も無いが、この押し入れに布団が入っている。」
って開けた。
「もう大丈夫です。
いろいろとありがとうございました。
はう~ぅ、だめだぁ、もう寝ちゃう。」
「お客様にそんな私が、布団の用意をします。」
って奥様が、あわてて用意してくれました。
「佐藤さんありがとうございました。
朝食は、和食、洋食?」
「いつも食べていないので、どちらでも大丈夫です。」って答えた。
夫婦も、階段を上がる音がしました。
僕も、直ぐに布団に入り眠いについた。
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