それ以来、亜衣ちゃんには会っていない。彼女にあったことで、俺は我に返ることが出来た。彼女が前向きになってくれたことは嬉しかったが、別に俺のお陰で彼女が改心したと言うつもりはない。むしろ、俺が彼女に救われたと思っている。息子の学には、厳しく叱りつけたこと詫びたところ、いや、僕ももっと頑張らないといけないから等言ってきた。私の知らぬ間に立派になったものだ。
亜衣。あのホテルでのことは、一生の宝物として俺のココロに大事にしまっておこう。
あっ、あっ、グチュ!ヌチュ!ああ!あん、ああん、あん、おじさん、ああん!
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