シナリオ 官能小説

何か緊張していた
昔は、激しく求め合いエッチしていたのに

ベッドに入る
彼女は、リモコンでテレビを消す

そして、私を見つめて…「もう、自由なんだよね…」
初めて見た、凄い真剣な眼差しで言われた

私も「お互い１人になったからね…自由だよ」
真剣だったから、私も普段と違うトーンに

気のせいか、潤んだ表情に見えた
そして「寂しかった…」
私から、別れ話を切り出したからだ
しかし、彼女が言った言葉に私から言った

「ごめんね…俺も寂しかったよ…自分から言ったのに」

何か、暗い雰囲気でしたが 彼女は「来て…」

笑顔で手を広げた
何にも言わずに、彼女の胸に飛び込むと力強く抱き締めてきた
私の名前を呼びながら…「大好き…」

潤んだ瞳でした
そして、以前と同じように濃厚なキスに

別れてから１５年以上過ぎました
それ以来のキスでした

キスしながら、丁寧に優しく愛撫した
パジャマを脱がして愛撫していると
「もう、垂れてるでしょ？」

彼女も昔の事と、比較して言った

激しく求め合い、彼女が先に逝きました

その後も、続けて愛し合いました

終わった後、彼女は私の腕枕で寄り添ってました
裸のままで、昔のように
そして「もう、コソコソしなくてもいいね？」
笑顔で言う彼女
私も「隠れる必要も？」
２人は笑顔でした

そして、再び愛し合う事になりました



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