シナリオ 官能小説

メールや電話をしてました
何にも気にする事なくです

そして以前では違った様にした
コソコソ待ち合わせ、コソコソ行動していた昔

今度は、普通に待ち合わせや迎えに
だいたいしか記憶が無い実家でした
だから、彼女から迎えに行くと言われた

当時も同じように来てもらい、コソコソ乗りました
今度は堂々とです

私の仕事終わりに合わせて迎えに来ます
車も変わってました
以前は大きな車から軽自動車でした

行き先は、以前と同じ場所です
コソコソしていた繁華街を堂々とです
あの時とは変わってましたが、昔話に盛り上がりました

そして移動しますが、今度は私が運転
これは以前と同じです



しかし、内心は複雑でした
結局、私から別れ話をして別れた
偶然に合ったとしても、この後は？と
互いに５０前後
私は、まだまだエッチ好きだが…彼女は？

行き先を聞いたら、任せると言われた
任せると、言われても夜の９時近く
半分やけくそ気味で思い切って聞いた

「泊まりでも大丈夫？」
一瞬、沈黙した感じでした
為らいかちに「い、いよ！」

繁華街から離れます

別れた後から出来た施設等を見て走る

１０年以上も過ぎれば建物や店も変わる


そして、そろそろラブホも泊まりになる時間帯
コンビニを見つけた
そして「飲み物とか、買っておく？」
即ち、ラブホ行くよ
と言いたいだけ

以前と同じように、飲み物にデザートを買ってました

行き先は、以前一緒に行った事があるインター近くのラブホです

普通に入ります
コソコソする事なく
パネルも選び部屋に向かいます

冷蔵庫に買った商品を入れた

そして浴室に行き、お湯を溜める


彼女はベッドに腰掛け、リモコンでチャンネルを変えていた





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