幸子さんと夫婦の会話してる。
時々「ええーえ」とかの声はしてるけれども、素直に「はい、はい」ってうなずいていました。
幸子さんは、少し顔を真っ赤にしたり、ウキウキしていました。
ニコニコしながら俺に、携帯電話を返した。
代わった俺に幸恵さんが、お願いされた。
「悟さんに、幸子を任せましたので、宜しくお願い致します。
性の知識は、全然知らない女の子ですので、あなた色に染め上げてくださいませ。」って言われた。
「だからといって、散々の皆のお古を俺に押し付けは、酷いでしょう。
復讐ですか?」って言いました。
「あら?幸子は、まだ男を知らない処女の女の子ですよ(⌒‐⌒)」って言われた。
「だって病院で、彼氏はいたって打ち明けていましたよ。
まだまだ若い女性に、勢いや洗脳は、お二人らしからぬ行動ですよ。」って抗議しました。
「やはり私たちの選択は、正しいんです。
幸子は、まだまだ処女の女の子ですよ。
悟さんが、童貞の時と同じように、彼氏には、挿入直前で、射精してしまったみたいです。
だからあの子は、男性の性器を知らないんです。
だから悟さんに任せて、安心です。」って言われた。
「ええーえ」って、絶句しました。
さっきの幸子さんの反応は、此れか。
「尚更処女の女の子をおじさんの俺には、もったいないでしょうよ。」って言いました。
「何であなたの2才年下だけですよ。」って言われた。
「悟さんは、幸子の年を何歳と思っているの?
童顔でも、もう良い年ですよ。
親としては、こんな年で処女なんて化石です。
信頼できる相手に、任せたいと思って当然でしょう。
」って言われた。
「俺は、処女の女の子なんて経験はありませんよ。
しかも大切に育て上げた二人の娘さんを妻に貰える資格なんか俺には、ありませんよ。
考え直してください。」って頭を下げました。
休憩です。
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