夕方、俺は母に電話して美波に代わってもらった。「今日は少し遅くなりそうだから、宿題あったらそれやってて」「うん…分かった…公太君の部屋でやってていい?」「うん…いいよ」と言って電話を切った。…そんな話しをして7時に家に帰った。部屋のドアを開け俺は驚いた。美波は俺が隠していたLOや、ロリ系の雑誌を読んでいた。俺慌てて部屋に入りドアを閉めた。「何読んでんのっ」と言って本を取り上げると「公太君て…ロリコンなんだ」と言った。俺は否定出来なかった。美波は続けて「私の事も厭らしい目で見てたの?」と言った。俺は「そ…それは…」と言うと「ホントはHな事したくて好きって言ったの?」と聞いた。俺は「違うよ…Hな事したくて言ったんじゃなくて…美波の事がホントに好きなんだ」と答えた。美波は「ホントに?」と聞いた。「ホントだよ…確かに俺はロリコンだけど…美波の事はロリコンとか関係無しに心から好きなんだよ」と言うと「ホントなんだ」と言い、そして「私も公太君大好き」と言った。
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