2回目、美波は国語のテストを渡した。答えを見ると書き間違え等があったが、点数はまぁまぁだった。「この場合はコッチの漢字を使うんだよ」と教えると「え~っそうなんだ」とまた同じ事を言った。「漢字が違うと様子が変わるんだよ…この問題のカタイは液体が固まって固いで、美波ちゃんが間違えて書いた硬いは、元々石の様に硬いって字なんだよ…」と言うと「漢字って同じ意味でも色々あって覚えるの大変だね」と言った。「そうだね…だから問題をよく読んで理解してから書かないとね」と言うと「うん…気をつける」と言った。……教え始めて1ヶ月。美波の成績は徐々に上がると共に、服装も薄くなっていき時折、胸元や脇から成長途中のおっぱいが見えたりして、俺の性欲を刺激した。ある日美波が落ち込んでいた。「どうした?」と聞くと「あのね…好きだった〇〇君が××ちゃんと付き合い始めたの」と言った。「美波ちゃんの初恋の子?」と聞くと頷いた。「それはツラいね」と言うと美波は泣き出した。
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