シナリオ 官能小説

俺はジュースを持ってきた。そして絶対間が持たないと思い、ラジオを点けて桜の隣りに座った。２人共予感を感じていた。ラジオから甘い恋の歌が流れ沈黙を支配した。俺はそっと桜の手を握った。桜は一瞬ビクっとしたが手を離さなかった。お互い自然に見つめ合うとキスをした。俺は(あっ？…この唇…知ってる)と思った。唇を離してまた見つめ合った。俺は｢何か懐かしい感じがした｣と言うと｢うん…私も｣と言った。｢多分…小さい頃…よくしてたのかもね？｣と言うと｢そうかもね｣と言った。｢ファーストキスは…昔貴君と済ましてたんだね｣と桜は言い俺は｢うん…そうだね｣と言い｢でも…あの頃と違って凄いドキドキした｣と言うと｢うん…私も｣と言うと、また見つめ合いキスをして笑った。｢桜…大好きだよ｣｢うん…知ってる｣と言い、手をギュッと握りまた沈黙した。ラジオから｢お届けした曲は〇〇さんからのリクエストで、〇〇の〇〇でした｣と言った。…俺達はキスはしたがその後の発展はなく時間だけが過ぎた。

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