桜が寝たと思った数秒後桜が起きた。「よっ!貴志久しぶりっ」早紀だった。「おっ!?早紀か?久しぶり」と言った。「アンタこの前格好良かったよ?」と言った。「この前?」「うん…桜が呼び出された時」と言った。「ああ…あの時」と言うと「あの時さ…あのオバサンの勢いに桜が弱ってたから、あたしが出てってぶちのめしてやろうと思ったら、貴志が出てきて解決しちゃうから、出るタイミング逃しちゃったよ」と言った。「ゴメン」と言うと「別にいいんだけどさ」と言い「あのオバサンの悔しがってた顔見たら超ウケた」と言った。「所でアンタ桜と付き合ってるの?」といきなり話題が変わった。「いや…まだ彼氏ってワケじゃぁ」と言うと「何やってんだよ?早く告白しろよ…桜なら大丈夫だから」と言った。「でも…」と言うと「でもじゃねぇよ…煮え切らないなぁ…この前はあんなに格好良かったのにぃ」と言った。「桜もアンタが好きなんだよ」と言った。俺は「マジで?」と言った。「だから早く告白しろよっ」と早紀は煽った。
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