めくるめく官能世界に程遠く 危機一髪
「お兄さんに処女をもらって欲しいの、でも、無理よね」、まいは緊張した肉棒を手の
ひらでさすりながら言った。
我に帰った。
「むりむりむりむりむりむりむり」
自分に言い聞かせるように連呼した。
「うふふ、言ってみただけ、お兄さんって、かわいいわ」
「どうでもいいから、その手をなんとかしなさい」
「あら、ごめんなさい、握っていなくて」
彼女は男の肉棒を握り改め、さすり続けたた。
「ち、違うだろう、どかせしてって、あ、うっ」
「お兄さん、飲んでもいい?」
「なーに考えてんだよ、乙女のやる、あ、よしなさい、よせって、うー あー」
肉棒からまいの口を引き離そうとした。
まいは男の尻ごと口に入れる勢いでがっちりロックし、このまま逃げれば、まいもズル
ズル引きずりそうだった。
まいの思わぬいたずらが、男の肉棒を萎縮させ、危機を脱することに一役買った。
まいは笑みで(諦めないんだから、今度は寝込みの騎乗位かしら・・・うふ)
※元投稿はこちら >>