めくるめく官能世界に程遠く アパート最後の思い出
叔母が駅前から電話、暑いのでサイダーをお願いした。
急いで下着を交換。
来た。「あやちゃーん、おばさんよ、居るう」
「居ませんよー、留守です」
「うふ、いたずらしないで、早く開けて」
「どうぞ」
ドアを開けて中に招き入れると、叔母から唇を近づけ頬にキスしてきた。
「うふ、この前のお礼」
「あ、あれは」
「ううん、とっても嬉しくて、一晩中眠れなったのよ、こんなおばさんでも相手をして
くれて、ありがとう」
「いえ、そんな」
「今日は暑かったわよ、おばさん汗かいちゃった、シャワーお借りできないかしら」
「どうぞ」
タオルとバスタオルを用意して脱衣バスケットの横に置いた。脱いだパンティを陰でこ
っそり嗅いでみた。
いい匂いがしない、当たり前だな、美熟女ではないし。
でも、シャワーのぬるま湯が叔母の女体を流れる音を聞き、妄想逞しく自然勃起。
(ただのスケベだろ)
「あー、さっぱりした、身体が軽くなったわ、ありがとう」
買ってきてくれた冷たいサイダーを二人で飲みつつ、叔母が
「ねえ、あなた、今日はどんな下着を身に着けてるの」
「ぶっ」炭酸を吹いた。
「普通のメンズものですよ」
「あらー、がっかりだわ、じゃね、これを着けてみて、似合うといいんだけど」
女性の下着。
「高そうでもったいない、いいです」
「特別なものじゃないから遠慮しなくていいのよ、着ている肌着を脱いで」
拒否すると、またいつものように話がややこしくなると思いながらも、もじもじ。
赤子の時から知っている叔母は手際よく脱がしにかかった。
(追い剥ぎか)
けれど、硬直した直立勃起の肉棒を見るなり、叔母の目が点。
「あら、すごーい、お腹にぴったりくっ付いちゃうのね、へえー」
叔母の指で触られた刺激で、肉棒から先走りが漏れだした。
出された下着をひと通り身に着けた。
「ブラジャーもぴったり、着けるのも手慣れてて、上手よね」
あの時、タグを見ていたのは、このためと確信。
ひとしきり感心して「とってもお似合いよ、素敵な女性だわ」
叔母さん、僕、男なんだけど・・・・
叔母の手指が肉棒を包み
「溜まってるんでしょ、若いんだから、出してすっきりしちゃいなさい」
手コキに思わず「あー、ううー、出そう、うっ」
何事も世の女性の一歩先を行っている感があるのは、むかしからそう。
タオルを添えられた肉棒先端から勢いよく射精した。
叔母にキス、この前と違って、叔母のほうが、ディープを自ら好んで受け入れた。
乳房の匂いは母の匂いに近く、安らぎを覚える。吸われた乳首が固さを増した。
叔母はパンティーの上から指で割れ目を擦られ、愛液と小さな喘ぎまで漏れさせられた。
パンティーをすんなり脱がされ、クリトリスを指攻めされて、女性自身から愛液を絶え
ず垂らされた。
膣口にずっぽり挿し込まれた中指と薬指を締めつけていた膣壁のヒダが、指関節の動き
に耐え切れず、歓喜の収縮と痙攣を全身に伝え、叔母は弄ばれている女の喜びに浸った。
・・・・・・・・・・・・・・・
「うふ、いけない子ね、彼女がいるのにおばさんを夢中にさせたりして」
「どうしてそれを」
「お部屋を見た時からわかっていたわ、でも、あなたは彼女を思って、一線を越えな
かったものね、えらいわ、おばさん、益々好きになっちゃった、あなたとのこと、
一生秘密にしますから安心してね、ありがとう」
「・・・・」
アパートでの最後の思い出になった。
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