めくるめく官能世界に程遠く 日々咲く桜花
無類の桜好きから 美熟女の貴女へ
花は、枯れると花びらが落ちますよね。
でも、桜の花だけは、枯れる前に花びらが舞うのです。
だから、仄かに香るいい匂いを発し、そらを舞っている時も
地面に落ちても、落ちたそのあとも、いつまでも綺麗に咲いたまま。
僕には、日々咲き、日々舞う、貴女の声がいつも聞こえていますよ。
私は私 誰が何と言おうと 私は私
咲いているのが 嫌になったから散るのではない
枯れたから 仕方なく枝を離れるのでもない
私は舞いたいのです 自ら風に乗りたいのです
さあ、私の美しくも可憐な舞いを とくとご覧あれ
※元投稿はこちら >>