めくるめく官能世界に程遠く
結婚してよかったと感じること、相手への理解が深まったことは
りょう:
・まゆみの発するいい匂いに包まれて日々を送れる
=信頼の証、愛ある生活、安心の種(お互いを臭い汚物と感じるときは別離のとき)
・まゆみに必要とされている
・細やか気づかいがありがたい
・分かっても分からなくても辛抱強く耳を傾けてくれる
・家事手伝いを無理なくこなせる範囲に限定してくれる
=面倒くさがり屋の自分でも協力しやすい
・奇をてらわない食べ慣れた美味しい食事を作ってくれる
・ひとあたりがよく、しなやかで粘り強い耐久に憧れる
・お酒は少量、ギャンブルしない
・純粋培養の自分達と異なり、一旦、社会の風に当たった三十路の美熟女に男遊びする
なというほうが土台無理がある。
知らぬが仏、知らぬ顔の半兵衛を決め込み、その分、まゆみに情熱を注ぐほうが、結
婚生活は長続きするし、自分のため、ふたりのためにも、どれほど健全なことだろう
・セックスはまゆみが身を以って教えてくれる。
まゆみがオーガズムに達したときは、思わず「やったぜベイビー」と天照大御神に礼
拝したくなる
・ふたりに関係のない人の悪口を言うのが嫌い
・責任感が強い
・まゆみの口うるささはその場限りの一時、素因は女性の感情の機微を知らない自分に
あり、結婚後もまゆみから学ぶことは多い
・滅多に怒らない、怒っても口うるささと同様、大半の素因は自らに有り
まゆみ:
・りょうと一緒にいられて、心の安寧を保っていられる
・りょうに愛されている
・りょうに必要とされている
・何気に「ありがとう」と言ってくれるのがうれしい
・気づけば労わってくれる
(いつも気づいてくれるように、夫を教育することが必要)
・外での愚痴を辛抱強く聞いてくれる
・元々口数は少ないけれど、安心感があり、大きなストレスを感じさせない
・セックスが激しくて、前戯、後戯が上手になり、毎日でも抱かれたくなる
・何でも食べてくれる、塩と砂糖を間違えても「不味い」と言えずに我慢して食べてく
れるかも知れない
・次のステップへ後押ししてくれる
・家事手伝いを無理なくこなしてくれる
=自発的に協力してくれる
・面倒くさがり屋なのに、することが早くて余裕がある
・びっくりするほど真面目で、知識や趣味が広い
(但し、興味のないことには、一切関心を持とうとしない、時間の無駄と思っている
例:プロ野球の球団数を知らない、麻雀のやり方を知らない)
・お金で苦労したことがない
(夫教育が必要、頑張らなくっちゃ)
・お酒を飲まない、ギャンブルしない、女遊びをしない
・元々口数が少なく、口うるさくない
・ふたりに利益にならない他人の悪口を見聞きしたり言うのが大嫌い
・責任感が強くて行動力・実行力がある
・熟考して結果をフィードバックした後は、くよくよしない
・滅多に怒らない、怒れば、他人の図中にハマって寿命を短くすると、りょうは本気で
思っている
・女性への思いやりが、他の男性とは全く違うところ
=生身の一般女性に関心が薄く、名前すらも覚える気がなく、女性集団も怖いのに、
すべての女性を「神」と畏れ敬い崇めている
・りょうの他人への優しさが、他の男性とぜんぜん違い、「自己」を原点にしていて、
自然に滲みだすところ
・ものの考え方がぶれないところ
=究極の自己中(自分は自分)
女性は神(男は女性のしもべ)
メディア・マスコミ大嫌い(大衆扇動でご飯にありつく小汚い輩たち)
人の行く 裏に道あり 花の山(ひとと同じことをしていては自分のためにならない)
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