その29
疲れ果てた京子は私に甘え、
京子「圭太に洗って欲しい」
私は京子の身体を洗い、髪の毛も洗ってあげました。その間も京子の身体の敏感な部分に触れるとビクビクと痙攣していて、私はそんな京子を見ていると、またすぐに勃起してしまいました。
京子「さっきから、ちょくちょく身体に当たってるで(笑)」
私「しゃあないやん。京子に触ってたら、こうなるんやから」
京子「なぁ圭太、エッチしよか?」
私「ベッド行こ!めっちゃ喉乾いたし」
と2人で浴室を出ました。
ベッドで横になりながら、ドライヤーで髪を乾かしている京子を待っていると、私は睡魔に襲われ、知らぬ間に寝ていました。
目が覚め、時間を確認するためにスマホを探すと、横で京子が眠っていました。
私はしばらく京子の寝顔を眺めてから、スマホを取るとスマホの灯りで京子が起きないように、ベッドから降りてソファに移動しました。
ソファに座りスマホを見ると、京子からメッセージが届いていました。
メッセージの内容は、こんなものでした。
よく眠っている変態圭太へ
エッチして、すぐ寝るとか女子に嫌われるで。まあエッチしてないから、今回は許したるけどな。しゃーなしやからな。
実は圭太に隠してる事が3つあります。
1つ目は写真の事。
あの写真と噂は、うちが拡散した。
ごめん。悪いと思ってる。
ムシャクシャしてて、文化祭の写真の事は、みんな知ってると思ってたから軽い気持ちでやってしまってん。ムシャクシャした訳は後で言うわ。
圭太に悪い事したなって反省してます。ごめんやで。
あとでオッパイ触らせてあげるから許してな。
2つ目は妊娠の事。
お母さんにもお父さんにも、圭太ママにも誰にも言ってない事やけど。
うち、前の彼氏とエッチしてないねん。
だから、妊娠もするはずが無いねん。
お父さんとお母さんに、彼氏出来たって言うたら、受験生が何してんねん!遊んでんと勉強せ~よ!って、めっちゃ怒られてな。
腹立つから、生理こ~へんてお母さんに言うたら大騒ぎになってしまって。
大騒ぎすぎて、嘘やって言い出されへんようになってん。
圭太ママは嘘って気付いてたかも知れんけどな。
この話は、うちと圭太だけの秘密やで。 つづく
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