その25
シャンプーを流し終えた私が目を瞑ったまま動かずにいると、そのまま京子は背中を洗い出しました。
京子「洗い合いっこて、昔やったっけ?」
私「やってないんちゃうかな~」
京子「そやった?うち、今洗ってたら、昔もやった記憶があるわ」
私「知らんオッサンが相手やったんちゃう」
京子「そんな事言うやつは、こうやな」
京子が脇から手を突っ込み、高速で乳首を洗ってきました。
私「はうっ…やめろ」
京子「はうって、リアクションが昭和やな」
私「マジであかんやつやで、それ」
京子「圭太、こしょばいの大丈夫やろ?」
私「乳首はやめろ。変な気分になる」
京子「あそこが大きくなるとか?」
私「お前、直球やな」
京子「他に何があるん?」
私「まぁそやけど…」
京子「圭太、ちょっとだけ見せてくれへん?」
私「ええ!?なんで?」
京子「興味本位ですがな」
私「見せるんはええんやけど、ものすっごい恥ずかしいな」
京子「ほな、私も見せるから」
私「京子、先に見せてや」
京子「なんでやねん。男やろ」
私「ほな、止めとくわ」
京子「も~、判ったわ。ただし、触るなよ」
私「めっちゃ見るけどな」
京子「君、なかなか変態やね」
私「お前が先に見たいって言うたんやん」
京子「こっち向いて。まだ目は開けたらあかんで」
私はイスに座り目を瞑ったまま、京子の方へ身体を向けた。
京子「目を開けてええよ~」
目を開いた私の前には、M字開脚して胸とあそこを手で隠した京子が座っていた。
京子「お腹見えてヤバいな。ご飯食べたばっかりやから気にせんとって」
私「で??見えてないんやけど」
京子「そう言うやろ~思ったわ」
私「バンザイしてみ~や」
京子「すごい恥ずかしいもんやな。今更、後悔してるわ(笑)」
私「やっぱり?オレも恥ずかしなってきたから止めとこか」
京子「あほか!こんな格好させといて」
私「いや、お前が自分で選んだ格好やし」
京子「圭太も一緒に見せてや」
私「わかった」
私は前を押さえていたタオルを外しました。 つづく
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