翌朝、真理子のスマホが、鳴り出した
『おはよう~お兄ちゃん…なに?』
{おはよう!じゃないわよ!もうすぐ、お昼よ!最寄の、インターを、降りる処よ!何回も、かけたのに、出ないし…}
『ごめん、ごめん!休みだと思って、だらけちゃった!』と、笑った
{もう少しで、着くからね!じゃ!}と、ミキは言って、切った
真理子は、眼鏡をかけ、時計を見ると、お昼近くになっていた
あわてて、したくをして、スマホの電話帳を、検索した
星野由香を見つけ、電話を、かけた
すると、留守番電話になり、要件を、録音して、切った
直ぐに、真彦から、着信が、あった
{真理子!駐車場は、決まってるの?}
『あ!聞いてないから、1番に、置いて!部屋番号は、101号室ね~』と応えると、玄関の、チャイムが、なった
真理子が、玄関を開けると
{来たよ~}と、真理子に抱きついた
『たった1日じゃない?』
{そうなんだけど、4年も、一緒に、生活したんだし、ちょっと…}
『お兄ちゃんが、いるじゃない?』
{そうなんだけど、ちょっとだけ、寂しいかな!見られてることが、快感だったから…}
『もぉ~慣れすぎは、怖いわ!お兄ちゃんは?』
{荷物を、下ろしてるよ}
『荷物?引っ越しで、運んだよ~』
{運べない、荷物…}と、ミキは、にやけた
真彦が、箱を持ち、ドアを、たたいた
『いらっしゃい…ありがとう!で、なに?荷物って?』
《新生活の、御祝いだよ俺達が、帰ったら、開けろよ!しかし、腹へった!どこかで、食事して、駅まで送ってくれ!》
『泊まっててよ?狭いけど…』
《お前のためにならないし、俺達のためにもならないから…》
『解った…じゃ!なにがいい?
昨日来たばかりだから…』
《来る途中に、ファミレスが、有ったから…》
『そこで、いいなら、とりあえず、往復、運転手してね!ここから、駅までは、私が、運転するから…』と、話しが、決まり、お昼を食べに、ファミレスに向かい、食事後、真理子の部屋に戻り、真彦とミキを、駅まで、送って、別れた
真理子は、部屋に戻り、真彦が持ってきた、箱を開けると、ローターや、ディルド等々のエログッズだった
見たとたんに、メールがきた
{箱、開けたかな?
それで、一杯、勉強してね~
可愛い私達の妹ちゃんへ}
『何が、勉強してねだ!このエロカップル
でも、ありがとう~妹より』と、返信した
真理子は、ローターを、一つだけ出し、二人のありがたみを、感じながら、二人のセックスを想いながら、オナニーをしていたのである
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