近所に、スーパーがあり、惣菜や、お弁当があった
『今日は、簡単に済ませよう!』と、お弁当を探し選んでいた
『これで、いいや!』と、焼肉弁当と、飲み物、ゴミ袋を、購入した
急ぎ、部屋に戻り、真理子は、弁当と、飲み物を、テーブルにおいて、服を、脱ぎ始めた
『あ~あ!やっぱり、この格好が、楽だ!』と、真っ裸になり、食事を、始めた
食事を、終えて、時計を見た
『そろそろ?起きたかな?』と、スマホを、いじり始めた
『もしもし?お母さん!真理子…』
「なに?こんな時間に…」
『こんな時間って?もうこっちは、夜だよ…』
「あら?そうなの!で、なに?」
『由香お姉ちゃんの、連絡先を、教えて!今度の職場が、お姉ちゃんが、結婚式した街な、感じなの…』
「なんで?今頃!」
『お母さんが、ゴールデンウィークに、帰ってこないから…』
「あ~あ!しかたないでしょ、お父さんの移動が、終わるから…」
『そうなの…それと、車を、使いたいけど…』
「車は、真彦に、聞いて!あのこが、使ってるはずだから…」
『お兄ちゃん、自分の車を、持ってるよ!』
「なら、良いわよ!」と、許可を得た
「由香ちゃんの、連絡先は、貴方の、スマホに、登録してあるわ!星野で…」
『解った…ありがとう!じゃ!帰ってくるときは、連絡してね!』
「解った…じゃ!仕事、頑張りなさい…おやすみ~」と、通話を切った
切られた真理子は、直ぐに、真彦に、電話を、かけた
《何だよ!これから、楽しもうと、思ってたのに!》と、真彦は、怒った感じで電話口に出た
『ごめんなさい~でも、急ぎだったから、話し終わったら、ミキと、楽しんでよ!』
《お前に、言われなくても、楽しむよ!で?要件は何だよ!》
『お兄ちゃんの、ゴールデンウィーク休み中に、車を、運んで貰えないかな?
お母さんに、許可を貰ったからさ…』
《うちの車か?それを、俺が乗るから、軽自動車でも、いいなら?どうだ?》
『お兄ちゃんが、良ければ、お願いします…』
《解った…ミキ…何すんだよ…真理子だよ…》
『お兄ちゃん…ミキに代わって!』
{真理子…もう~良いときに、電話してくるんだから…}
『ごめんね!時間的に、平気かな?って思って!電話を、かけたら、始まってたのね!
あのね、ゴールデンウィーク中に、お兄ちゃんに、車を、運んで貰いたいので、ドライブがてらに、こっちに?来ない?』
{その時は、乗っていくね!}
『来るときは、連絡ちょうだい…じゃ!一杯、楽しんでよ!だけど、まだ、おばちゃんには、しないでね!』
{真理子が、初体験したら、おばちゃんに、してあげる!}と笑い声に、なった
《じゃ!明日、持ってくから、待ってろ》
『お願いします…じゃ!一杯、楽しんでください…』と、真理子は、言って、電話を、切った
『いいな~ミキは!好きな人と、セックス出来て…』と思いながら、3人で、過ごした日々を思い、真理子は、一人寂しく、ベッドに、入り、寝ることにした
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