翌日も香を指名して来てもらった。部屋に入るなり抱きしめた。香も抱きしめてきた。暫く抱き合った後キスをした。舌を入れると香はそれに応えた。ベッドに座ると香は時計をセットしてから、背中に周り肩を揉んでくれた。「徳之さん…毎日指名してくれてありがとう…でも毎日呼ばなくてもいいよ?」「この時間に香が俺の知らない他の誰かといると思うのが嫌だから…」「ヤキモチ?」「うん…そうだよ」と言うと香は抱き付き「妬いてくれてありがとう…徳君…でも安心して…私には徳君だけだから」と言った。翌日も香を呼んだ。「香…今週で出張終わりなんだ」「そうなんだ…寂しいね」「でも出張が終わっても月1、2回は逢いにくるよ」「うん…嬉しい…でも無理しないで…」「無理じゃないよ絶対来る…約束する」「分かった…待ってる…でも無理だと思ったら止めてね」「ならないよ」と俺は言った。木曜日も香を呼んだ。肩を揉みながら「ねぇ徳君…今週の土曜日空いてる?」「うん…今週は仕事ないよ」「ホント?良かった…」と香は言った。
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