俺は香を抱きしめた。「あっ…」と香は言った。「」香さん好きです」とまた言った。香は「うん…私も」と言って黙った。腕に力が入ると香は背中をさすった。俺は香の首筋や耳を嗅いだ。すると「徳之さん…鼻息がくすぐったい」と言った。俺はそのままベッドに倒した。香は真っ直ぐに俺を見つめた。そっとキスをした。唇を離すと「私…今仕事中」と言われ「あっ!?ゴメン」と言って正気に戻った。俺は慌てて起きた。香も起き上がった。俺は気まずくなった。しかし香は体を寄せ肩に頭を乗せた。香は俺の太ももに手を乗せた。俺はドキドキした。「マッサージするから服脱いで」と言われ俺は服を脱ぎパンツだけになった。「仰向けに寝て」と言われ俺は(仰向け?)と思いながらも言われる通りに寝た。香は「これからマッサージするけど、徳之さんは私に触らないでね?」「うん…」「それと私がする事を絶対に外で言わないでね?約束よ?」「うん…分かったよ…約束する」と言うと香はゆっくりとマッサージを始めた。
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