裸のまま眠った。次の日の朝、揺り起こされた。「匠さん…夕べあの後…何かしました?」「ん~?…うん…Hした…」「その時…中に出しました?」「うん…出したよ…」「本当に?」「うん」「嘘っ!?できちゃう」と紗英は慌てた。「何?俺は紗英と結婚するつもりだけど…紗英は嫌なの?」と言うと「だけど…」「嫌なら仕方ないな…謝るよ…」と言うと紗英は「もうしちゃった事はいいです…けど次同じ事したら怒りますから」と言ったので「何で?」と言うと「だってまだ結婚してないのに」と言うので「分かったよ…ゴメン」と言うと「次はちゃんと避妊して下さいね?」と言った。俺は「分かった…約束する」と言って紗英の腕を引っ張り抱きしめて「紗英…愛してるよ」と囁くと「私も愛してます」と言った。それからはちゃんと避妊するか外に出した。…その1ヶ月後、俺は紗英を両親に会わせる為に、紗英を連れて実家に行った。両親は快く紗英を迎えてくれた。母は紗英を見て「まぁ美人さんねぇ…匠には勿体無い位っ」と言った。
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