その後、朝ご飯を食べて俺達は新幹線の時間まで、紗英の案内で観光をして夕方の新幹線で帰った。…家に帰ると「はぁ…疲れたぁ」と言いながらスーパーで買ったご飯を食べた。「楽しいご両親だったね」「ありがとうございます…お父さんがあんなにしゃべったの初めて…よっぽど匠さんの事が気に入ったんですね」「俺も楽しかった…利彦君も最初愛想ないなぁって思ったけど素直だったし」「良かった…今度は匠さんのご両親に会いたいな」「分かった今度連れてくね」「はい…お風呂入れますね」と言って紗英は風呂場に行った。すると「キャァっ」と叫び声がした。俺は「どうしたっ?」と慌てて行くと、紗英はびしょ濡れになっていて「間違えてシャワー出しちゃった…冷たいっ匠さんタオルください…」と言った。俺は「そのままお風呂入っちゃいな」と言って「着替え…」「いいよ俺が用意するから」「すみません」と言うと紗英はその場で脱ぎ始めた。俺は紗英の服を受け取り洗濯機に入れた。紗英の裸を見てムラムラした。俺は自分の服と紗英の服を用意した。
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