紗英は体を捩って逃げ様としたが、俺は紗英を離さず引き摺る様にして、寝室のドアを開けベッドに押し倒した。紗英はまた「キャッ」と声をあげた。俺は紗英に覆い被さりまた抱き締めた。「紗英…ゴメン…我慢出来ない」と言って唇を奪った。紗英は初め抵抗したが、唇を奪われると抵抗を止めた。唇を離すと紗英は俺を見つめた後、目を閉じた。俺はまたキスをして舌を侵入させると紗英はそれに応え受け入れた。唇を離し「紗英…いいか?」と言うと首を横に振った。「何で?」と言うと「好きって言って…」と言った。俺は(なるほど)と思い「紗英…好きだ…付き合ってくれ」と言うと小さな声で「はい…私で良ければ」と言った。「紗英…好きだ…」「私も匠さんが好きです」と言って再びキスをすると紗英は首に腕を絡めた。俺はキスをしながら右手で服の上から、紗英の胸を優しく揉んだ。紗英は「んぁっ」と言った。紗英の上下の服を脱がせ下着姿にした。スレンダーな白い体が現れた。俺も服を脱ぎ捨てトランクス一枚になった。
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