真里監督のプレイ撮影?を終え、再び車は北へ向かう。
途中にようやくラブホを発見し、入る。
1Fが駐車場で、2Fがルームになっていて、それが横に5部屋並ぶタイプのラブホテルだ。
「そういえば、あなたとラブホってあんまり入ったことなかったよねw」
出会いから野外プレイだったしね(笑)
「お風呂広~いw」
真里はすごくはしゃいでいる。
俺はソファに腰掛け、空気清浄機のスイッチを入れ、タバコに火をつけようとすると、真里がライターを取って火を付けてくれた。
( ´Д`)y━・~~
「車の中、ずっとタバコ我慢してたもんね…ゴメンね…」
真里はタバコを吸わないので、運転中は控えていた。
「我慢しなくていいよ!アタシ大丈夫だし。」
タバコ吸わない人にタバコの煙を吸わせるのは拷問みたいなモンだし…
こうやって外や空気清浄機がある場所で吸うから問題ないよ(笑)
「あなた…」
真里は俺に抱き付いて来る。
「アタシね…こんなに男に優しくされた事今までなかったよ…
アタシの初めての男が俊だったら良かったのにね…」
(真里はまた昔の事を思い出しているのだろうか?)
俺も今まで、こんなに俺の事を大切に思ってくれる女性は居なかったし、自分みたいな冴えない男はきっとずっとダメなままだと思ってた…
だけど、真里は俺にいっぱい自信をくれたよ。
だから、俺は、ずっと大事にしたいんだ…真里を…
「俊…ゴメンね…チョットだけ…」
そう言いながら真里は俺の胸で泣いていた。
軽くポンポンと真里の肩を叩き抱き寄せた。
多分、今まで、他人に言えない苦しみと戦って来たんだろうな…
今は俺の妻…
俺が支えなければいけない!
気が済むまで泣いていいよ…
静かに夜は更けてゆく。
…
目が覚めると真里と俺はベッドで抱き合ったままだった。
変態プレイだけでなく、優しく抱くのも真里は喜んでくれる。
そんな時はいつもの小悪魔モードでなく、従順なオンナと化す(笑)
スヤスヤと隣で気持ちよさそうに寝息を立てて眠る真里は本当に天使だ。
こんな色々な面が極端なのも真里なんだよな(笑)
薄暗い部屋の中、起き出した俺はソファでタバコに火をつけた。
時間は朝5時。
今日は一体、何しようかな。
旅はまだまだ続く。
…
…二度寝してたか…
…ん?
何か…ムズムズと…気持ち…イイ…
寝たまま目を開けると真里が俺のチンポをしゃぶっていた(^^;
「あ!おひゃお…ムグムグ…ジュパッジュボッジュポッ…」
真里…どうしたの?朝から(笑)
「俊がキモチよさそうに寝てる顔見てたら堪らなくなって…」
ジュボッジュポッ…チャプッ…
だ、ダメだ…そんなに激しくされたら出ちゃう…
「え!出るの?
ダメぇ!アタシの中に出して!」
真里は騎乗位で乗っかり、腰を振りだした!
「俊のチンポ…イイ…イイよぉ…」
朝からの激しい腰使いに俺は…出るっ…
(ビュクッ!ビュルルルルッ…)
「あ…はぁん…出てる…アタシの子宮にいっぱい溢れてるぅ…」
そのまま真里は俺にキスしてきた。
チュプ…チャプッ…
イヤらしい味のする真里の唾液と舌を絡め合う。
真里は俺の乳首を刺激し、舐め回す。
うっ…
「すごくビクってなるねwカワイイww」
真里は俺に乗っかったまま今度は俺の乳首を真里の勃起した乳首で刺激し始めた…
あ…ソレ…ヤバい…
「アハ…ン…俊のチンポ、アタシの中でまた大きくなったよw」
真里の責めに俺はまた勃起してしまった…
真里は再び激しく腰を振る!
「俊のチンポ、アタシの…アタシだけのチンポにしていいの?」
え?
俺のチンポは真里のモノだよ…ハァハァ…
「嬉しい…アタシ…イクゥ…イクよぉ…」
う…締まる…
真里がイッて俺の胸へ崩れ落ちると、チンポがマ○コから抜けてしまい…
うっ…
ビュクッ…ビュクッ…
時間差でザーメンが噴き出していた…
「アハァ…すごく感じちゃうよ…
あ…ザーメン勿体ない…)
真里は俺に尻を向けると、そのままザーメン流れ出るチンポにしゃぶりつき、ザーメンを啜る。
真里のマ○コからは俺のザーメンと愛液の混じった汁が滴り落ちる。
俺は真里のマ○コに舌を入れ、かき混ぜた!
「ヒャン…俊…ダメぇ…またイッちゃうよ…」
激しくシックスナインで互いの性器を刺激し合う。
自分のザーメンを舐めるとかなり苦い…
真里はいつもこんな不味いモノを美味しそうに啜ってんのか…
俺は真里のマ○コに吸い付き、汁を大量に啜る…
ズルズルズルズル…
「ひぃ…あ…もうダメぇ…」
真里はカラダをヒクヒクさせながら昇天した。
キモチ良かった?
「…ハァハァ…俊…
アタシが俊を犯したかったのに…アタシがイカされちゃったw」
だから寝込みを襲ったわけか(笑)
朝からかなりのハイペース(笑)
どっと疲れて二人ともそのまま眠ってしまった…
続く
次回「最終話 変態旅行 ・後編」
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