最終話 変態旅行・前編
真里と付き合いはじめて3カ月と少し。
なんと、俺たちは結婚することになった。
当然、俺の両親や親戚に真里を紹介し、真里の弟にも会った。
とても真面目な好青年であり、俺が真里を浮気していると勘違いした事を改めて恥じた…
住居も新たにし、籍を入れた。
3LDKの築18年の物件で、決して広くもないが、二人で決めた。
結婚披露宴は真里の要望でしなかった。
そして、会社は1週間の有給をくれた。
真里の店も同じだった。
ハネムーン期間てやつだ。
新居はだいぶ片付き、ようやくらしくなった。
「ホント…なんかあっと言う間だよねw」
真里が笑いながらつぶやく。
こういうのをスピード婚って言うんだろうね(笑)
「でも、多分エッチの回数は1年以上付き合って結婚するカップルより多いかもねww」
そう言って後ろから抱きついてきた。
真里…
俺は振り返り真里を抱きしめ、キスする。
そして、セーターの上から柔らかな胸を揉んだ。
「俊…こんなに明るいのにしちゃうの?…」
真里が目をトロンとさせている。
だって…
俺は真里のジーンズのフロントボタンを外し、マ○コにゆっくり指を這わす。
真里だってこんなに濡れてるじゃん(笑)
「だって…俊がエッチな触り方するから…」
そう言って俺のチンポをズボンの上から摩ってくる。
「俊…もうビンビンだよ…」
俺はズボンを床へ脱ぎ捨て、真里の目の前でトランクスを脱ぐと、
勢い良く包茎チンポが飛び出す。
「この包茎チンポ、ホントにアタシだけのモノになったんだね…」
真里が嬉しそうにチンポに頬擦りする…
うん。真里だけのモノだよ…だから…
「…わかってるwアタシがいっぱい気持ち良くしてアゲルっww」
真里のバキュームフェラ…
過去俺は何度イカされただろうか?
なぁ、今日は真里の顔に掛けたいんだけど…ダメ?
「いいよ♪いつでも掛けて♪」
ジャボッ…ジュパッ…ジュルルル…
で、出ちゃう…
真里はチンポを口から離すと飛び出すザーメンを顔で受け止めた。
ビュク!ビュク!ドクドクッ…
なんてイヤらしい顔なんだ…
「アハっw いっぱい出たね…」
…
俺たちは次の日から3泊4日の「新婚旅行」へ出かける。
新婚旅行といっても海外に行くのではなく、国内近場のドライブ旅行だ。
温泉宿の予約は1泊のみで、後は…
聞くだけ野暮でっせ(笑)(笑)
この旅行は俺たちの新婚旅行…
ただの新婚旅行でなく「変態旅行」なのだ。
行く先々でどんなプレイをするのだろうか(笑)
どこに泊まるかその時の気分次第…
朝までどこかでセックスって事もある。
実はこれを言い出したのは真里。
真里らしいといえば真里らしい(笑)
新居に合わせて買ったダブルのベッド。
真里と寝転んでいると
「前のアタシのベッドや俊の布団の方が良かったな…
狭いからスッゴく密着できてたしw」
真里…
俺たちは裸のままダブルベッドが広すぎるほど密着して抱き合った。
俺はいつの間にか真里の香りに包まれ眠っていた。
…
…
翌朝7時。
起きて支度をする。
準備万端!
出発だ!
俺たちの変態旅行は幕を開けた。
中断
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