しばらく車を走らせていると、ガソリンが残り少ない事を思い出した。
後で入れればいいや、と思っていたが、危うく完全に忘れてしまうところだった。
丁度目の前にセルフのガソリンスタンドを発見。
入ることにした。
給油口を開け、ガソリンを入れていると真里が出てきた。
「深夜のセルフのガソリンスタンドって結構車入ってくるよね…」
ま、まさか…
真里はいきなり車道に向けてコートのボタンを外すと、セーターをまくしあげ、胸を出している!
「誰か入って来ないかなぁw」
完全に野外露出に目覚めたようだ…
しかし、ガソリンスタンドって防犯カメラの設置が多いよな…
真里を車に呼び戻し、急いで出発した。
「もー!折角ゾクゾクしてたのにぃ~」
珍しく真里が頬を膨らましている。
ガソリンスタンドよりもっと楽しいトコあるよ!
俺には心当たりがあった。
きっと真里も喜ぶ場所に。
「ホント? 俊の言う楽しいトコってなんだろ?」
…約20分程でついた。
「ここってもしかして…」
俺の勤めている会社の最寄駅近くにあるアダルトショップだ。
もう時間も深夜の2時を過ぎている。
深夜3時まで営業している数少ないアダルトショップで、俺は常連だったのだ。
とりあえず中に入ると客はいない。
カウンターにここのオーナー兼店長のおっさんがいるだけだ。
「いらっしゃい、久しぶりやな~」
気さくに話をする間柄だ。
「兄さん、今日は彼女連れてきてるの?
えらいベッピンやね~」
いや~その(笑)
「…」
真里は押し黙っている。
俺はある計画を練っていた。
実はこのショップは深夜遅くまで営業しているからか、露出モノのAVなんかでも使われ、そんな時は常連が集まってギャラリーできるようになっている。
このおっさんが常連だけに連絡するのだが、多い時は20人位集まる。
自分もギャラリーした事があるが、AVで見るより興奮する。
中にはギャラリーしながらオナニーしている常連もいる。
俺はおっさんに切り出した…
ここで真里とセックスするから場所を貸してほしいのと、常連を呼んでくれ、と。
「ち、ちょ、俊…何言ってんのよ!」
真里もさすがに焦りの色を隠せない。
おっさんは
「えーよ(笑)
AV撮影以外では初めてだけど、
商品を壊したり汚したりしなければ問題ないよ。
ただし、深夜2時以降にしてくれ。
営業に支障がでるから。
で、いつ?」
真里、いつがいい?
「…」
真里は黙っている。
しばらくして、
「明日…」
え、明日でいいの!?
真里は顔を真っ赤にして頷く。
「明日かいな…わかった。
昼くらいまでには常連に声を掛けとくわ。
それにしても、姉さんキレイな顔して好きモノちゃうん?(笑)」
おっさんが真里をジロジロとイヤらしく見ている。
とりあえず話が決まった所でお礼に何か買って帰る事にした。
おっさんは他に客もいないので事務所に入っていった。
俺たちは商品を見て回る。
「…」
真里はずっと押し黙っている…
やっぱり急に勝手に決めた事を怒っているのかな?
それともそんな事したくないのかな?
真里、イヤ?
俺は真里に切り出した。
「…違う…」
え?
「違うの…想像しただけで興奮しちゃって…イキそうなの…」
マ○コに仕込んだバイブのスイッチは入っていないにも関わらず、真里のジュースが網ストッキングを伝って光っていた…
真里の目は既にトロンとし、もうイク寸前だ。
俺は真里のリモコンバイブのスイッチを最大で入れた!
ヴーーーンヴィィィィーン!
デモのAVの喘ぎ声響く店内ですらわかる振動音。
「あァァあ…ひふぅっ…」
真里は声にならない程悶え始めた!
真里は俺のズボンのファスナーを引き下ろし、チンポを引っ張り出し、頬張る!
あ、ぁあ…
あまりに激しいフェラにチンポはフル勃起した。
「き、気持ち…イイょぉ…死にそうなくらい…気持ち…イイ…」
俺は真里のバイブに手を伸ばし、ジュボジュボとピストンした。
「あ、あっハァ…イ…イッちゃうよぉ…い、イク~!」
真里は床に崩れ落ちた。
すると、背後で声がする!
「ありゃ、あんたらもうやってら(笑)
いいねー若くて(笑)(笑)」
おっさんがニヤニヤしながら見ていた。
…
俺は店へのお礼に真里に電動バイブを買ってあげる事にした。
真里はかなりエグいバイブを選んだ。
精魂尽きても尚、そのエロ根性は見上げたものだ(笑)
逆に真里は俺のためにと男性用のエロいパンツを買ってくれた。
店を出たのは3時を少し過ぎていた。
真里は車に乗り込むとすぐに俺にキスをし、チンポを弄ってきた。
運転中もずっとフェラをしていた。
そして、広い道路脇のバス停留所に車を止め、歩道橋に登った。
薄い街灯に、たまに下を通りる車。
俺たちは全ての服を脱ぎ、激しいセックスを始めた…
「と、俊~! 後ろからイッパイ突いてぇ…」
俺は真里の巨乳を後ろから揉みなから真里のトロトロ流れ出る蜜壷に栓をするようにチンポをぶちこんだ!
「あ~いい…イイのぉ~ソレ…」
真里の乳首はコリコリに立っていた!
乳首を刺激しつつ、夜の闇にパンパンパンとイヤらしい音が響きわたる!
もう誰かに、俺たちのこんな変態な姿を見られても構わない!
いや、見て欲しい!
「アタシもぉ…俊と変態やってるトコ、いっぱい見られたいよぉ…」
イ、イクッ…
「アタシもぉ…」
ビュク!ビュルルルルッーッ!
真里のマ○コにまた中出し…
チンポを引き抜くと大量にザーメンが溢れた。
そして、俺たちは迷う事なく全裸のまま歩道橋を下り、車に乗り込み、帰途についた。
疲労感の中にある満ち足りた快感…
気づけば俺の部屋の布団の上で真里と重なったまま朝を迎えていた。
「おはよw 俊…朝からしちゃお…」
俺たちは二人共底なしの性欲。
今夜はもっと気持ちよくなれる!
もうワクワクするしかなかった。
それが、二人を滾らせるのだった…
続く…
次回
「公開生中出しセックス」
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