「俺…志帆ちゃんと付き合いたい」 と言うと志帆は俯いて「そう言ってくれて嬉しいけど…無理だよ…」と言った。俺は食い下がった。「何で?無理なん?年下だからか?」「だって私…彼氏いるんだよ?」と当たり前の事を言った。「俺ソイツより何十倍も志帆ちゃんの事好きだよ…その気持ちなら絶対誰にも負けない」と力強く言った。更に続けた。「志帆ちゃんは本当にソイツ事好きなん?ソイツ志帆ちゃんの事本当に好きなん?ただソイツの優しさに流されてるだけじゃないの?」そう言うと志帆は黙った。少し沈黙した後「今日はもう帰って…お願い…」と言った。「分かった…帰るよ…でも俺の気持ち本当だからね」と言ってその日は帰った。…それから一週間してからまた志帆に会った。家に上がった。「アキラ…本当に私の事好き?」「うん…大好きだよ」そう言うと志帆が「じゃぁ…私と勝負しない?」「勝負?」「うん…私とHして私をイカせたら、アンタの言う事一つだけ何でも聞く…アンタが私より先にイッたら私の言う事を聞く…どう?」と言った。
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