仲間がやられると榊は「お前強ぇな…どうだ俺の仲間にならねぇか?」とやられる悪役の台詞を吐いた。(本当にそんな事言うんだ)と思い可笑しくなった。榊は近づいて来た。その時「アキラっ!」と呼ばた。不意に俺の名前を呼ばれたので、視線をそっちに向けてしまった。その瞬間、ガンっと顔を殴られ俺は転倒した。「アキラっ!」志帆が走ってきた。榊はすかさず倒れた俺を連続で蹴った。「ヤメテェっ」と志帆が間に割って入った。「うるせぇ…退けっ」榊は志帆の髪を掴み引き離した。連続で蹴りを入れてきた。俺は丸くなって耐えた。「ハァハァハァ…どうだ糞ガキっ…俺を舐めたらこうなるんだっ!分かったか?」と榊は叫んだ。榊は俺への攻撃を止めると「志帆っ!テメェ…」と言って志帆の髪を掴み引き起こした。「痛いっヤメテェ」と志帆が叫んだ。「テメェは一生俺の性奴隷だっ分かったかっ?」と言った。志帆は「アンタの奴隷に何かなるかっ…粗チン野郎っ!」と言って唾を吐きかけた。榊は逆上して志帆を殴った。志帆はその場に倒れた。
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