麻希と最後のデート。3月の終わりに商店街主催の桜祭りに出掛ける為に麻希の家に。…外で待っていると「お待たせっ」と麻希が出て来た。麻希の格好は、薄手の白いパーカーに膝丈のデニムのスカート、小さめの肩掛けカバンにデニムのハンチングを被り、耳には誕生日にあげたイヤリングを着けていて、目一杯お洒落したとゆう感じだった。「あれっ!?メガネは?」「コンタクトにしてみたんだ」「メガネ掛けてないの初めて見たっ」「変?」「ううん…何か新鮮だし…可愛いよ」「ありがとう…何か照れる…」手を繋ぎ会場の運動公園に歩いて行く。…会場には商店街の店だけじゃなく、地方から来た出店も並んで、多くの人で賑わっていた。「やっぱり人が凄いね…」「迷子にならない様にしっかり掴んでろよ?」「うん…わかった」と麻希は言うと腕を組んできた。ムニュっと麻希の胸の感触が腕に伝わった。「麻希…おっぱい当たってる」と言うとニコっと笑い更に押し付けてきた。少ない小遣いを上手くやりくりしながら楽しんだ。
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