その後、お詣りを済ませ皆と別れた。帰る途中に俺の家族に会った。これから初詣に向かうと言っていた。家族と別れ登り坂を歩きながら時計を見た。8時を過ぎた所だった。「今日の予定は?」「うんとね…午後から出掛ける」「じゃぁそれまでに帰ればOKか」「うん…あ~っもしかして…Hな事考えてるでしょ?」「バレたか」「フフっ…行こっ彰君家」坂を登りきり2人乗りをして家に向かった。家に着き部屋に入りコートを脱いだ。麻希はそれをハンガーに掛けた。暖房のスイッチを入れて2人でベッドに座った。どちらともなくキスをする。麻希は俺の首に腕を絡めた。そのままベッドに倒れ込む。キスをしながら服の上から胸を揉む。「んっ…」と麻希は声を出した。セーターの裾から手を入れ、ブラをずらし直接揉むと「んっ…彰君の手冷たい…」と見つめて言った。麻希の服を脱がしパンツ姿にし、俺も服を脱ぎパンツだけになった。抱き合う麻希の体は温かかった。再びベッドに倒れ麻希の冷たい手が俺の乳首を弄った。
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