シナリオ 官能小説

その後二回戦して疲れ果ててしまい、２人共裸のまま寝てしまった。目が覚めた時既に６時を過ぎていた。俺達は起きてシャワーだけ浴びた。夕飯を作る元気がなかった。｢桜…俺が良く行く店に食べに行こうか｣｢うん…行こう｣俺達は出掛けた。外に出ると雨は上がっていた。マンションから歩いて５分位の所にある居酒屋に入った。｢いらっしゃい…おおっ源ちゃん…久しぶり｣｢マスターお久しぶりです｣と言って中に入ると｢あれっ!?後ろの子は初顔だねっ｣と言ったので紹介した。｢へぇ…源ちゃんの彼女…可愛い子だねぇ｣とママが言った。｢源ちゃんが彼女連れて来たよ｣と他の常連客が言った。俺はいつも座る席に着いた。他の客がワラワラと集まって桜を見て｢可愛いねぇ｣とか｢いくつ？｣と桜に聞いていた。桜は改めて自己紹介した。｢桜ちゃんかぁ…いい名前ねぇ｣とオバサンの常連客が言った。ママが俺のボトルと烏龍茶を持って来て｢アンタ達邪魔だから座んなさい｣と怒った。ママに怒られ皆それぞれの席に戻った。

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