正月休みを利用しての帰省…
同級生達との久々の顔合わせ…
その中で幼馴染の明との出会い…
数十年振りに訪ねた、今は明が営む農舎…
乾燥草を保存する倉庫の中で幼い頃に好きだった同級生との秘密のキスの甘酸っぱい感覚を思い出す…
そこで明に打ち明けられ…淫な感情から肉体を許してしまう…
その時に想像もして無かった明の逞しい肉体と股間に息づく隆々とした肉棒に裕子は翻弄される…
たった二日間の出来事に裕子はのめり込んでいた…
明の声で寒い野外から明の家に戻る…
二人でお風呂に浸かり冷え切った身体を温める…
帰る時間が迫り裕子は後ろ髪を引かれる思いで身仕度を整える…
別れの挨拶を済ませ、裕子は家を出ようとする…
突然、明が裕子の腕を掴む…
そのまま裕子は明の胸の中に凭れ込む…
「また会いたい…裕子ちゃん…」
明の声に裕子は胸の中で大きく頷く…
別れ際の濃厚なキス…
貪るように互いの舌が淫に絡み合う…
唾液を啜り合う淫な音…
「裕子ちゃん最後に、もう一度咥えて欲しい…」
明の声に裕子は頷き明の前に屈む…
明は急ぎファスナーを下げると怒張する肉棒を引き出す…
「明さん…」
裕子は片手で握りしめると咥えて行く…
「裕子ちゃん…好きだよ…裕子ちゃんを離したくない」
明の肉棒を咥えながら裕子も頷く…
舌を長く伸ばし明の怒張する肉棒を丹念に舐め上げる裕子…
「優しい主人と大切な子供が居るのに…私を狂わせた…」
「でも!貴方が好き…これで愛され…女の悦びを知らされた…ずっと、こうして居たい…」
「俺もだよ、家の奴には悪いけど裕子ちゃんを独占したい…」
「忘れない…貴方との事は忘れない…」
「裕子ちゃん…飲んで…俺のを飲んで欲しい」
裕子は喘ぎ声を洩らしながら肉棒を強く扱き舌を先端に絡める…
「飲ませて…射精して…私のお口で逝って…」
明は下半身を身震いさせると裕子の口の中に噴き出した…
最後の一滴まで吸い取った裕子は手で唇を拭いながら立ち上がる…
再びの濃厚で淫なキス…
「もう帰ります…こんな事ばかりだと、また貴方が欲しく成ってしまう…」
外に出て裕子は助手席に乗り込む…僅かな時間…裕子は運転する明に凭れる…
実家に着くとリビングの明かりは未だ点いたまま…
実家の横に車を止める…
「じゃ…お休みなさい…」
裕子が名残り惜しそうに呟くように言う…
助手席のドアを開け裕子が降りる…
と…同時に明も運転席から降りて来る…
車の陰で熱いキス…
「やはり我慢出来ない…欲しい…裕子ちゃんが欲しい…」
幸いにも車を止めた実家の横には畑が広がるだけで、灯りも無い…
明の手が忙しなく裕子のスカートを捲り上げ、タイツとショーツを一気に引き下ろす…
「明さん…早くして…誰にも気づかれない内に早く頂戴…」
車に両手を付き後ろ向きで露わに成った尻を突き出す…
メリッ…と裕子の淫襞を押し開き明の肉棒が入って来る…
「熱い…明さんのが熱い…」
「裕子ちゃん…何時も裕子ちゃんの中には俺が居るんだよ…」
「あぁ…忘れない…明さんを忘れたりしない」
もう直ぐには会えないかも知れない…と言う思いが淫と興奮を更に高め…二人は同時に果てて居た。
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