気怠く、それでも満たされた気持ちで実家に戻る。
母親だけが裕子の帰りを待っていた。
「只今、ちょっと遅く成っちゃった」
「お帰り、お風呂湧いてるわよ」
「うん、ありがとう、ねぇ母さん明日も、もう一日中泊まろうかな?」
「構わないけど何故なの?」
「高校の同級生だった、れい子って子覚えてる?あの子がね、明日も会いたいって言うから…私も久しぶりだし、彼女は遠くに住んで、簡単には会えないし」
「あ~、知ってるわよ、あんたと仲良かった子だよね」
風呂の仕度をしながら裕子は母親に最もらしい嘘を言う。
脱衣場で服を脱ぎ裸に成る…
つい今しがたに男性に突き上げられた淫な股間…
余韻を残すように男性の太い肉棒の感触が残っている…
「明日はもっと激しく私を求めて来るのか…」
鏡に映る淫な肉体を眺めながら裕子は淫な思いに耽る…
ズキン…とそこから快感が走ると同時に男性が放った精液が腿を伝い流れ落ちる…
「明さん…もっと欲しい…明さんの大きな物で、もっと愛されたい…」
風呂で何度も綺麗に洗うが、そこからの滴りは止める事が出来ずにいた…
男性の肉棒を思い、なかなか寝付けずに朝を迎える…
弟夫婦は今日から仕事と朝早くに家を出る。
両親と子供の四人で少し遅めの朝食を取る。
子供の事は今日も両親が見ていてくれる事に成り、裕子は早めに化粧を整え外出の仕度をする。
父親が待ち合わせの場所まで送って行こうか?と言ったが、裕子はバスに乗るから大丈夫と返事を返し家を出る。
後ろめたさを引きずりながら裕子はバス停へと急ぎ、バスに乗り込む。
駅周辺での待ち合わせ…約束の時間に男性から電話が入る…居場所を確認し合う向かうと男性は車から降りて来る。
裕子を助手席に乗せると車は走り出し、一時の時間も惜しむように町外れのホテルに入る…
周りを気にしながら素早く車を降り階段を上がり指定された部屋に入る…
「裕子ちゃん…ありがとう…」
男性は裕子を引き寄せ言う。
「悪い人妻よね…私って…」
「ごめんね、俺だけの勝手な思いで…」
男性の声に裕子は顔を振りながら、男性の胸に顔を埋めて行く…
「裕子ちゃん…好きだよ…」
「私も…かな…」
そのままでの熱いキス…
キスを終え二人で並んでソファーに座る…
「ねぇ…お仕事の方は大丈夫なの?あの仕事って、お休みは取れないんじゃ?」
「うん、今日も朝4時から世話をして、昼間だけ親父に頼んで来たから大丈夫」
裕子が出してくれたお茶を飲みながら話をする。
ソファーに座る裕子の腿に男性の手が伸びる…
少し羞恥を浮かべながら裕子は、その手を握る…
「お風呂のお湯を張って来るわね…」
洗面所に入ると裕子はパンストを脱ぎ浴室に入り、浴槽にお湯を入れ始める…
「お湯が溜まったわょ…お風呂に入って」
「うん、裕子ちゃんも一緒に…」
昨日の今日の事で裕子は一緒に入る事に羞恥を覚えた…
男性の誘いに負けるように
「後で行くから先に入ってて…」
と言う。
男性が先に風呂に入り、暫く時間を空けてから裕子は部屋で衣服を脱ぎ始める…
洗面所に置いてあるタオルを持つと前を隠し浴室の戸を開ける…
「駄目…恥ずかしいから目を閉じて…」
顔を赤らめ男性に言う。
洗い場に身を屈めると、素早く掛け湯をする…
再びタオルで前を隠し男性が先に入る浴槽に片脚から入って行く。
「何か恥ずかしいね…ましてや幼馴染の明さんと一緒に、お風呂に入るなんて想像もして無かったし」
浴槽の中で唇を合わせる…
「昨夜とは違い今日は裕子ちゃんの隅々まで愛して挙げたいよ」
「うん…恥ずかしい…優しくして…」
「うん、裕子ちゃんの淫な部分を精一杯見たい」
「やだ…恥ずかしい…」
「でも裕子ちゃん…本当に綺麗だよ」
「綺麗じゃ無いよ、もうおばあちゃんだょ」
男性の手が初めて露わに成る乳房を優しく揉んで来る…
「柔らかい乳房だ…」
「恥ずかしい…」
「ねっ、もう身体は洗ったの?」
「うん洗ったよ…」
男性は言いながら腰を上げ浴槽の縁に座り直す。
その股間には昨夜と同様の大きな肉棒が反り勃っている…
「裕子ちゃん…」
「ん…」
「触って…」
男性の声に裕子は目の前で怒張する肉棒を掴んで行く…
「裕子ちゃんを欲しがってる…」
「厭らしい…」
裕子は呟きながら強く握り上下に、ゆっくりと扱く…
「あ~!気持ちいぃ…裕子ちゃんも、これが欲しいって言って…」
「はぁ~ぁ…欲しいょ…明さんの、これが欲しい…」
「これでいっぱい私を愛して…こんなの初めて…」
咥えきれない程の肉棒を口に含み愛撫をする裕子…
今度は裕子が浴槽の縁に座らされ大きく脚を開かれ男性の舌を受け入れる…
「あぁ…こんな所で恥ずかしいょ…こんな厭らしい事されるの恥ずかしい…」
洗面所で身体を拭くと男性に軽々と抱え上げられベッドに運ばれる…
裕子の淫れ方は激しかった…初めて体験する大きな肉棒で突き上げられ初めての感覚と快感に裕子は我を忘れて男性とのセックスに溺れた…
幾度となく子宮に注がれる男性の熱い精液…
時間は過ぎ、男性の帰る時間に成る…
その間も裕子は男性の肉棒を舐め咥え離さない…
「欲しい…最後に、もう一度、明さんの大きいチンポを挿れて欲しい…」
まるで牝犬のように男性の肉棒を貪る淫乱な裕子に堕ちていた…。
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