背後から明の大きな手が包み込むように乳房を揉んでくる…
「駄目…明さん…もう帰らないと…」
「そうだね裕子…もう直ぐ外も白み始めるよ」
乳房を揉みながら、明の唇は首筋から肩を這う…
悶えながら裕子は片手を伸ばし、明の頭を撫でさする…
スリップが捲られ真新しいショーツの中に明の手が忍び込んで行く…
「はぁ~ぁ!あ…明さん…」
「裕子…また凄く濡れてるよ…」
「駄目…ダメ…そんなにされると帰れなく成っちゃう」
洗面台の上に置かれる、裕子の化粧品…
鏡の中に二人の淫な姿が浮かび上がる…
「あぁ~!厭らしい…明さん厭らしい…」
「裕子も厭らしいよ…ショーツ下げていい?」
「もう帰らないと…あぁ~!」
「最後に、もう一度…裕子の中に入りたい…」
裕子の耳元で囁きながら明の指は淫豆を淫靡に責めて行く…
「欲しい…私も明さんが欲しい…」
鏡に写る明を見ながら裕子は淫に呟く…
「裕子…」
明の両手でショーツが膝の辺りまで引き下ろされる…
洗面台に両手を付き、淫な尻を突き出される裕子…
ヌップ…!
明の猛々しい肉棒か裕子を貫いて行く…
「いぃ~ぃ!明さん…もっと…もっと突いて…私を犯して…」
「裕子…厭らしいよ…鏡に写る裕子が厭らしい…」
「明さんのが、私をこんなにさせてるの…お願い、早く逝かせて…」
次々に遅い来る快感に、裕子は腰が砕けるように、その場に崩れ落ちる…
「裕子…そのまま咥えろ…」
「はい…」
明の猛々しい肉棒が、裕子の口の中で更に怒張を増して行く。
「裕子…」
「ウッ!ウググ…あなた…」
裕子の口の中で明の怒張が弾ける…
夜が明け始めた中…裕子は急いで身支度を整えると、明と名残を惜しむ時間も無くホテルを後にする…
初めての朝帰り…車を止め駐車場を歩くと早起きの老人に、その様子を見られる…
つい今しがたまで男に抱かれ悶え狂っていた事を知られるかと、羞恥を覚えながら、裕子は早足で家に戻る…
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