明に促されエレベーターに乗り部屋へと向かう…
最上階から一階下の角部屋に案内をされる…
都会の夜景が眩しいくらいに綺麗だった。
部屋に入るとバッグを置きコートを脱ぐ…
「よく来てくれたね…ありがとう」
「家族に嘘を付いて来るなんて…私って悪い女」
「悪いのは裕子ちゃんじゃ無いよ…俺の身勝手で、こうして来てくれてる…悪いのは俺の方だ」
涙ぐむ裕子の肩を抱きながら明が言う…
「ううん…分かってるの…明さんが欲しい…明さんに強く抱かれたいの…」
「裕子ちゃん…」
「もう私…どうなっても良いの…お願い…抱いて…私をメチャメチャな女にして…貴方だけに狂う淫乱な女にして…」
「裕子ちゃん…俺も裕子ちゃんを独占したい…何時でも何処でも裕子ちゃんが欲しいよ…」
淫な会話を繰り返しながら、互いの着衣を脱ぎ取って行く…
「あぁ~!私をいっぱい抱いて…貴方の女にしてぇ…」
そこには理性は既に無く互いの肉体を貪り合う雄と雌…
「あ~!突いて…中が壊れる程突いて…あぁぁ~貴方…いぃぃ…」
「裕子…いぃ…もう俺だけの物だよ…裕子…もう絶対に離さない」
「そうよ…私は貴方の女…貴方の太いチンポを欲しがる、厭らしい女…」
「裕子…裕子…」
「あぁ~!入って来る…貴方の太いチンポが私の中で厭らしく動いてる」
子宮まで突き破られるかと思う程の明激しい動きに、裕子は涎を垂らし白目を剥いて果てた…
その後に明の激しい迸りを子宮奥深くで感じる…
時計を見るとホテルに着いてから未だ一時間も経ってない…
裸のままベッドを抜け出て、大きな窓から外を眺める…
「主人の仕事場が見える…」
「えっ!何処?」
「あそこ…」
裕子が指で示す。
「あそこって、旦那さん…あの銀行に勤めてるんだ」
「えぇ…未だきっと働いてるゎ…私が貴方に抱かれてるなんて知る筈もなく頑張ってるゎ」
哀しげに裕子が言う。
「そうかぁ…あの人が裕子ちゃんの旦那さんだったんだ…」
「えっ!主人の事知ってるの?」
「うん、実は今日、会ったんだ会議にも出席していて、後に我々の融資の相談にも乗ってくれた…名字が一緒だったから、でも!まさか…と思ってたんだけど」
「そうだったの…でも偶然にしても何か怖い」
「優しそうな旦那さんだね…」
「そんな人を裏切るなんて、罪深い女…」
「裕子ちゃん…旦那さんの方を向いて」
明が突然、裸の裕子をガラスに押し付ける…
「あっ!駄目…いゃ…恥ずかしい…」
「ほら、旦那さんの方を向いて…」
「あ~!駄目ょ、外から誰かに見られちゃう」
「大丈夫だよ…下から人影は見えるかも知れないけど、裸なんて知られる事はない…それより、ほら…旦那さん見えますか…旦那さんの大切な奥様が、ここに、こうして俺と居ますよ…」
「いゃ!恥ずかしい…お願い…そんな事、言わないで」
「今夜、旦那さんを裏切り奥様は俺と一夜を過ごします…この後も奥様を大切に愛します…そして奥様を俺の虜にします…」
「いゃ…いゃ…お願い、そんな事言わないで」
「裕子…」
「あっ!明さん…」
舐め回すような激しいキス…
裕子も舌を伸ばし明の舌に絡め貪るように吸い付く…
1人掛けの小さなソファーに座らされ海老のように折り曲げられ貫かれる…
「あ~ゥググ~ゥ…いぃぃ~ぃ…」
明の凶器のような肉棒で貫かれ狂ったように喘ぐ裕子…
「駄目…ダメ…逝く…逝っちゃうぅ」
「逝け…裕子…俺のチンポで逝け…」
「あぁ~ぁぁ…!」
「裕子のオマンコは俺の物だ…もう俺のチンポからは逃げられないと思え…」
「あ~!はぃ…貴方の女…貴方の厭らしいチンポに狂う淫な女…」
「これから俺と会う時にはピルは飲むなよ…妊娠するまで裕子を抱くから…」
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