僅かな時間を自宅で明と過ごした裕子の肉体は疼きが治らなかった…
「抱かれたい…あの人の太いチンポが、もっと欲しい…」
再会した事で、裕子は快楽を貪るだけの一匹の牝犬と化していた。
昼に成るのを待ち、裕子は無意識に携帯を手に夫に電話を掛ける…
「今日、同郷の友人から連絡が入り、こっちに来てるんだって…それで、どうしても今夜会いたいからと言ってるんだけど…出かけても良いかしら?」
夫の問い掛けに裕子は平然と嘘を並べる…
それも、明の逞しい肉棒が欲しい一心で、こうも巧みに嘘を並べられるかと思う程に成っていた…
「帰りは遅く成るかも知れないけど、貴方や子供が出掛けるまでには必ず帰るから…それくらい積もる話もあるし…」
裕子の言葉に根負けした夫は外出を認める…
「逢える…あの人に逢える…あの人に抱かれ、もっと乱れてみたい…」
裕子は逸る気持ちを抑えるのに必死だった。
時間に子供を迎えに行き、外出する事を伝える…
「ごめんね…どうしても断り切れなかったから、夕飯の後はパパが帰るまで留守番をお願いね」
夫…子供を裏切り男に走る裕子…
罪悪感を覚えながらも、明との事を考えると、そちらの方が勝ってしまう…
子供を塾に送り買い物を済ませ駐車場に戻ると、そこに少年が待っていた…
なんとか言い訳を考えるも、少年は強引に裕子の家に上がり込む…
有無を言わさず少年は裕子を裸に剥いて行く…
「お願い止めて…今日は駄目なの…お願い分かって」
必死に着衣を押さえ拒む裕子…
乱暴にショーツを剥ぎ取られる…
「おばさん…嫌だと言いながらも、ここは、こんなに濡れてる…したいんだろう?僕としたかったんだろう」
少年の勝ち誇ったような声…
「違う…貴方としたかった訳じゃない…」
心で、そう叫びながら裕子は両脚を固く閉じる…
その脚を強引に開き少年の顔が潜り込む…
淫な音を立て少年が淫部を舐めて行く…
淫な突起物を舐め吸い立てられ裕子は思わず淫な喘ぎ声を挙げてしまう…
全身の力が抜け、やがて裕子は少年の愛撫に身を委ねてしまう…
荒々しい少年の動きに裕子は悶え身を捩る…
「お願い…今日は出さないで…中は駄目…」
明を思っての無意識の言葉…
少年の淫液を口で受け止める裕子…
二度目は乳房から腹部に掛けて淫液を噴き飛ばす少年…
少年が帰った後に裕子は浴室で少年の臭いを消すべく丹念に肉体を洗う…
子供を迎えに行き、夕飯を食べさせると、裕子は平静を装い着替えを始める…
真新しい下着に真新しいスリップ…明の為に微かに香水も付ける…
「ごめんね…ママ出掛けるから…後お願いね」
着替えを済ませた上にエプロンをかけ食器を洗い後片付けしながら言う。
小学生の子供ひとりを残して出掛ける事に、後ろめたさを覚えながらも、裕子は車に乗り込む…
三十分ほど車を走らせ、明が泊まるホテルに着く…
そこで明に電話を掛けると、明は直ぐにロビーへと降りて来た。
「来てくれたんだ…旦那さんや子供の事は大丈夫だったの」
少し心配しながら明が聞く…
裕子は小さく、うん…と頷く。
「嬉しいよ…ありがとう裕子ちゃん…」
明の声に、訳も分からず涙を零す裕子…
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