あの日から、そんなに時は過ぎて無いのに裕子には随分と久しぶりの感覚であった。
その日の明の姿は、きちんと身なりを整えスーツ姿だった。
午後から酪農家の大きな会議が有り、地元の役員として会議に出席するとの事。
駐車場で、一通りの挨拶を終え裕子は明を自宅に招き入れる。
明を招き入れると鋼製のドアを閉め鍵を閉める金属音…
「裕子ちゃん…」
「明さん…」
狭い玄関に立ち尽くしたまま、明は手にした荷物を置くと裕子を抱きしめる…
暫くの時間を取り戻すかのような淫靡で濃厚なキスを交わす…
「明さん、逢いたかった…」
「俺もだよ、あれから一日も裕子ちゃんの事を忘れた事はない…」
「はぁ~ぁ!明さん…」
玄関の壁に背中を押しあて喘ぐ裕子…
明の手が着衣の上から乳房を弄り、その手がスカートの裾から中へと入って来る…
ショーツの中に侵入した手が裕子を捉える…
「あっ…!明さん…」
裕子の下半身が淫に蠢く…
そこは既に夥しく溢れ、流れ落ちそうなくらいに濡れていた…
裕子の股間を覆うショーツが脱げ落ち片脚を浮かせ、もう一方の足首に小さく絡みつく…
外の足音の気配を気にしながら裕子は自ら淫に脚を開く…
その場でスカートを捲り上げ裕子の股間を貪る明…
「あっ!いぃ…明さん…」
壁に凭れ股間を突き出し明の愛撫を貪るように受け入れる裕子…
懐かしく愛おしい男…明の愛撫に裕子は忽ち絶頂を迎えてしまう…
玄関先で淫に下半身を振るわせ果てる裕子…
足首に絡まるショーツを手に取り玄関先に置いた手荷物を取ると明は裕子を抱えるようにリビングに入る。
「我慢出来ない…裕子ちゃん、ここで…」
明は裕子の着衣を脱がせにかかる…
明の手で全裸に成る裕子…
「綺麗だよ裕子ちゃん…」
全裸の裕子を見つめながら明も素早くスーツを脱ぎ裸に成る…
つい先日も、この場所で少年に抱かれた裕子…
今は求め続けた明が同じ場所で裕子を抱こうとする…
引き締まった身体の股間には裕子を更に淫な世界へと堕とし込んだ物が天を仰ぐ…
夫や少年の物とは遥かに違う逞しい肉棒…
二人は絡み合うようにソファーに倒れ込む…
明の肉棒が裕子と絡み合う度に柔らかな肉体に食い込んで来る…
裕子は身体を入れ替えると明の肉棒に食らい付く…
両手でも余るくらいの肉棒が裕子の手の中でビクビクと蠢く…
裕子の淫な襞を引き裂くように侵入を始める…
その感覚で裕子は再び逝った…
明の、ゆっくりとした動きに果てしない快感を感じながら裕子は喘ぎ身悶える…
明が果てるまでに裕子は数えられないくらいの絶頂を迎へていた…
「このまま逝って良いのかな、裕子ちゃん…」
明の声に裕子は激しく身悶えながら大きく頷く…
ドクッ…ドクッ…と噴出させるのを子宮に感じながら、裕子は明にしがみ付き、狂ったように肉体を痙攣させる…
そのままで二人は抱き合い余韻を楽しむ…
「今夜は、こっちで泊まるんだ…裕子ちゃんがホテルに来て来れると嬉しいけど…」
明の言葉に裕子の心は激しく揺らいだ。
「行きたい…明さんと一緒に居たい…」
「うん!でも無理はしなくて良いから…」
明の言葉に裕子は激しく、しがみ付く…
台所の食卓に両手を付き後ろから明を受け入れ淫に喘ぐ裕子…
食卓に座らされ淫に脚を開かれ明を受け入れる裕子…
暖房の効いた部屋…二人は、薄っすらと汗を滲ませ貪り合う…
食卓の上に座らされ、明が引き抜くと放った大量の淫液が裕子の淫部から溢れ流れ落ちる…
汚れた身体をシャワーで洗い流し、明は身支度を整える…
見送りに玄関まで行く…
「もし!都合が付けばホテルで待ってる…」
明の言葉に裕子は小さく頷く…
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