「嫌だって!もうやめて!僕、本当に男なんだよ」
「渚ちゃん、なんでそんな嘘つくんだよ」
「ゆうじ君、本当だって」
拘束を解かれて出された飲み物をグッと飲みほし、渚は何故、女装してここに来たか話はじめた。
意識を無くしてる間に渚をいただいてる ゆうじは当然知っていたが、とぼけるように
「渚ちゃんが男ってのは信じられないが俺を騙そうってのは悲しいな」
「・・・」
「じゃー、せめて手でこれを慰めてよ」
ゆうじは自慢の一物を出し、渚の手を引き寄せた。
(何これ?僕のと全然違う。 嫌だけどこの場を終わらせるには、、)
添えられた渚の手がゆっくり上下しはじめた。
つづく
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