~潮田宅
渚母「渚、今日は遅くなるの?」
渚「多分ならないよ。テストも近いし、勉強しないとね。」
渚母「そう…無理しないようにね。いってらっしゃい。」
渚「いってきます!」
母さんとは学園祭以来、関係がすごく良好だ。黒いオーラも見なくなったし、これも殺せんせーのおかげ…でもいつかは殺らないといけない…
殺せんせーなんで地球を壊すんだろう…
~椚ヶ丘学園3年E組
殺せんせー「はい、皆さんさようなら。気をつけて帰ってくださいね。」
杉野「渚!帰り図書館かどっかで勉強してかないか?」
渚「ごめん。今日は早く帰るように言っちゃったから…」
杉野「そっか。じゃあまた今度な!」
渚「うん!」
~帰り道
友達と図書館で勉強…本当は行きたいところだけど夕飯の支度がある。
自分で言った以上は投げ出さないようにしないと!
死神「やあ久しぶり。潮田渚くん。」
全く気配を感じさせないまま聞き覚えのある声が後ろから聞こえた。
振り向く瞬間には僕の意識は遠のいていった。
~地下牢
目が覚めたときアスファルトで囲まれた部屋で手を縛られていた。
渚「ここは…僕はどうしてこんなところに…」
死神「目が覚めたようだね。」
襲われる前に聞いた声の主が現れた。そしてもうひとり。」
鷹岡「さすが死神だ。見事な仕事をする!」
同じく見覚えのある顔が嬉々として声をあげる。
死神「これぐらいのことはね。一応世界最高峰の殺し屋の肩書きを持っていたんだから造作もない。」
渚「僕をどうするつもりですか?」
鷹岡「お~怖い怖い。今にも噛み付いてきそうだ。こういう気に入らねえところをゆっくり改善していかないとなあ。」
シロ「こんな状況でも物怖じしない態度。そして死神に匹敵する観察眼、やはり私の見込んだとおりだったね。」
またもや見覚えのある人物が現れた。
渚「シロ!」
シロ「お久しぶり、潮田渚くん。君の暗殺者としての才能を磨いてあげようと思ってきましたよ。」
渚「そんなことは必要ない!僕は暗殺者になんてならな…がっ…」
鷹岡「お前に選択権はねえんだよ。あのタコを殺すためにてめえを鍛え上げるってのがシロさんの計画だ。俺は今みたいに反抗的な態度をとった時に蹂躙するための存在ってわけよ。」
死神「鷹岡さん、いきなりそんな強い攻撃はダメだよ。中学生は壊れやすいんだから。反抗心を折るならもっと本能で感じる恐怖を与えないとね…」
これだ…あの時感じた本物の殺し屋のオーラ。
全身がこわばり、死を受け入れたほうがマシに思える恐怖…
でもそれ以外にも今までの価値観を変えてしまうような…
そんな憧れに近い刺激も感じた。
シロ「では渚くん。これから1週間我々が教育してあげるよ。今までのようなぬるい暗殺訓練なんかじゃなく本物のね。」
渚「嫌だ…母さんも心配している。早く帰らないと…」
シロ「ああ、君のお母さんからはもう了承済みだよ。学園祭での和解も全て仕込んだことさ。」
渚「!?うそだ!そんなわけが…」
シロ「君のお母さんからの一週間分の着替えが送られてきているよ。中に手紙も入っているようなので見てあげるといい。」
ケースの中身は女の子用の服でいっぱいだった。下着まで女性用で用意されていた。そして母の字で「この方達の言うことをしっかり聞いて以前の渚で帰ってきてね。」と書かれた手紙が一通封入されていた。
なにがなんだかわからなかった。
渚(あの和解は嘘…?あの笑顔も言葉も…)
鷹岡「ショックのところわりいが早速調教を始めさせてもらうぜ。オラっ!さっさと用意してもらった服に着替えろ!」
渚「!?いやだ!いやだあ!」
抵抗したが、力では全く及ばず着ていた服を剥ぎ取られ、無理やりショーツとブラを付けさせられた。
鷹岡「あの母親もいい趣味してやがるぜ!こんなのはどうかな渚ちゃ~ん。」
それはなんと椚ヶ丘高校の女子生徒の制服だった。
母さんはどこでてにいれたんだ…そんな思考を考える余裕もなく無理やり着させられてしまった。
鷹岡「ハハッよく似合うじゃねえか!おい!自分でスカートめくってオナニーしてみろ!」
できるわけない。そんなこと…
鷹岡「なんだやり方が分かんねえのか?じゃあ父ちゃんが教えてあげるよ渚!」
あの時の学園で体育教師をやっていた頃の余裕綽々な鷹岡になっていた。
力ですべてを支配し従順な奴隷をつくりあげる恐怖な存在…
シロ「やはり従順な奴隷を作り上げるには彼は最適だったようだ。ん?死神どこにいくのかね?」
死神「今は僕の力は必要じゃなさそうだからね。それにあまり見ていて気持ちのいいものではない…」
鷹岡は嫌がる渚を押さえつけ、無理やり下着をおろし渚の股間をまさぐり出す。
鷹岡「自慰ってのはこうやるんだぞぉ。父ちゃんがしっかり性教育を教えてやるからな~」
まさぐられて大きくなった渚の股間は鷹岡の指使いによって次第にカウパー液が垂れてくる。
鷹岡「感じてるんだろぉ渚~。気持いいって言ってもいいんだぞぉ。」
嫌がる気持ちとは裏腹に渚の股間は刺激を感じていた。声が出そうになる。
でも意地でもこんなところで射精したくない!
鷹岡「まあ、まだイかせないんだけどな。」
鷹岡は手コキを止めると突然手についたカウパー液をアナルに塗り始めた。
渚「!?なにを!?」
鷹岡「薄々気付いてんだろ~お前のアナルにチンコをぶちこんでやるぜ!」
渚「やだ!やめてっ!やめてください!お願いします!」
鷹岡「ど~しよっかなぁ。俺としても嫌がる娘を無理やり犯すってのは良心が痛む。なあシロさん。
シロ「ふふふ。渚くん、これを見てごらん。」
映し出された映像には渚の母親の姿が映っていた。
シロ「君が嫌だというなら無理強いはしない。だが子供の後始末は親にしてもらわないと。ねえ。」
そう言ってにやりと笑うシロ。こいつらの思惑はもうわかっていた…
渚「お願いします…僕が身代わりになるから母さんには手を出さないで…」
鷹岡「こんな目にあわされてんのに母親をかばうたぁ泣かせるなぁ。でもそんな可哀想な子を優しい俺様は犯せられないなぁ。」
渚「お願いします…僕のお尻におちんちんを挿れて犯してください。」
その瞬間、アナルに鷹岡の太い肉棒が挿入された。
渚「痛い!いたい!」
鷹岡「オラオラ我慢しろよ。お前が頼んだんだぞ!自分から犯してくださいってなぁ!」
ピストンのたびにアナルが破れそうな痛みがする。
鷹岡「ほら、ついでにさっき教えたオナニーしてみろよ!ちゃんとできてるか父ちゃんがチェックしてやるよ!」
手を無理やり股間まで持ってこさせられる。抵抗も無駄だと悟り自慰行為を始めた。
鷹岡「おお!ちゃんと覚えたな~。えらいぞ~渚。イクときは仲良く一緒にいこうなぁ。」
泣きながら自慰行為を続けた。僕は何をやっているんだ。
母親に裏切られ、女の子の格好をさせられ犯されている。
そして何より悔しいのが体がそれを受け入れてしまっている。
僕がイキそうになったのを察した鷹岡が合わせるようにピストンを速めた。
鷹岡「オラ、出すぞ渚!」
~数分後
事が終わるとそのまま放置された。
鷹岡の「また明日もたっぷりやるからな!」という一言だけが頭に残っている。
どうやら中出しをされたあとに射精したらしい。それが自慰行為によるものなのかアナルからの刺激なのかはわからなかった。
ただそんなことはどうでもよかった。
死神「だいぶ犯されたようだね。」
死神が現れこちらに歩いてくる。
死神「お疲れのところ悪いけど、今度は僕に付き合ってもらうよ。万の死神のスキルを一週間で君に仕込むから時間はないよ。」
渚はもはや考える力はなかった。
死神「ただ服装は整えてくれ。だらしないのは好きではないんだ。」
渡されたハンカチで汚れを拭き服を整えた。
そして死神に手を引かれて奥へと進んだ。
つづく
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